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    • 2023.03.31 Friday
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    江川の源流を岩舟町鷹巣に探る 昨夕西の草地でチュウヒを見る(10月31日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時54分に出発しました。今朝は曇っていて、気温は14度でした。

       

      昨朝江川を上流方向に辿り、屈曲点まで行きましたが、そこから道がなくなってしまい、辿るのをあきらめました。帰ってから地図を見ると、源流は岩舟町鷲巣の池にあるらしいことが分かりました。そこで今朝はその池を探すことにしました。

       

      鷹巣公民館に6時14分に着きました。気温は14度でした。ジャレッドを下ろして散歩を始めました。うっかりと地図を持ってくるのを忘れたので、勘で探さなくてはなりません。それでまず公民館の入り口から左に歩くことにしました。右手には岩船山が見えました。


       

      しかし方向を間違えたらしく、あるけども池はありません。それで公民館に戻りました。入り口に来ると、2011年3月11日の東日本大震災のときに岩船山と別れた岩山が見えました。岩船山は岩船石の産地として有名です。


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、公民館入り口から右折してさらに右折北に向かって行くと、池がありました。その北に鷲神社が見えたので、本殿で参拝をし、神楽殿を見ました。そうしていると水音が聞こえて来ました。鷲神社の西に水路があり、さらに西の東の杉林の中に水流がありました。ここから池に行っていることがはっきりしました。池は明らかにため池です。




       

      ここからため池に行ってみました。かなり大きなため池です。


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、ため池の南端で車を停めて、ジャレッドを車に残し、私だけため池の南の放水口を探しました。しかし、草でよく見えません。そこにアカゲラが飛んできました。さらに知らない鳥も。ここは山に特有の鳥がいるようで、鳴き声も遊水地では聞けないものでした。



       

      車に戻り、南から右折しました。すると水路にぶつかりました。これが明らかに江川に流れていく水路です。こうして、江川の源流はため池より上の林の水流にあることが分かりました。かなり長い川なんですね。   



       

      昨夕、北エントランスまで車で行き、相変わらず立ち入り禁止のゲートが出ていましたが、もういいだろうと勝手に判断し、ジャレッドと一本榎の道まで歩くことにしました。

       

      途中横断道路の北のコンクリート柵が倒れていて、また鉄製のレールも倒れていました。全部ではなく一部です。ここの水流が強かったことを示しているのでしょう。



       

      一本榎の道にはなぜか3台車が停まっていました。私はその手前で待っていると、チュウヒが1羽飛んで来て、西の草地を滑空しました。昨夕はこの1羽しか来ませんでしたが、とにかく1羽でも西の草地にねぐら入りしたことはうれしいことでした。  高際澄雄




       


      霧の中江川に沿って歩き、氾濫の跡を調べる(10月29日)

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        皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時1分に出発しました。昨夜雨が遅くまで降りましたが、雨は止んでいました。気温は14度でした。

         

        藤岡大橋を渡ると渡良瀬川が霧で霞んでいました。そこで、荒立樋管側に来た時、車を停め、河川敷が霧に霞む様子を写真に撮りました。


         

        江川のしもえがわばしに6時14分に着きました。ジャレッドを下ろして散歩を始めました。

         

        しもえがわばしから上流方向を望むと、江川樋管が周囲提の下に見えました。この樋管が閉じられたため(閉じなければ第3調節池の水が逆流したので仕方のない操作でしたが)、西に流れ、東赤麻の床上浸水となったのです。


         

        上流方向の写真を撮り、氾濫跡の残る東の田んぼの写真を撮りました。



         

        ここから北に歩き、車に戻って、江川沿いに走りました。そして今まで来たことのない直角に右にまがった屈曲点に到着しました。道はそこで分かれて北に伸びていました。写真を撮って、曲ケ島(まがのしま)から左に曲がって東武日光線の踏切を渡り、検討栃木藤岡線を通って帰路に就きました。   高際澄雄



         


        小雨の中海老瀬川沿いを歩き、増水跡を確認する(10月29日)

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          皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、小雨の中6時22分に出発しました。気温は14度でした。

           

          昨日朝日新聞記者の平井さんとお会いし、お話を伺って、北川辺、板倉町の全員避難の謎が解けました。私は、栃木市と同じように、小河川の氾濫の危険があるので、全員避難指示が出たのかと思いましたが、平井さんの話では、利根川左岸が越水、または堤防決壊の可能性が出たので、北川辺と板倉町に全員避難の指示が出たそうです。もし越水や堤防決壊が起ったら大変なことになったでしょう。最悪予想が実現しなくて、本当によかったです。

           

          という訳で、これまで旧渡良瀬川跡や谷田川を見てきて、全く氾濫の様子が無いのが不思議でしたが、その謎が解けました。今朝は確認までに海老瀬川の増水の様子を見に出かけました。

           

          群馬県板倉町太陽光発電所の入り口に6時33分に着きました。小雨が依然雨が降っていたので、傘を差して散歩をしました。

           

          ひがしやばしの袂で、海老瀬川の写真を撮りました。


           

          それから少し歩いて、坂を下ると、海老瀬川の増水の跡が見えました。わずかに1メートルくらい増水しただけのようです。


           

          ここから出会いの橋まで歩き、戻りました。そして車に戻り、ジャレッドを車に乗せ、6時45分、帰路に就きました。  高際澄雄


          小山市中里で巴波川と永野川の合流点を見、帰り道コウノトリを見る(10月28日)

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            皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時1分に出発しました。昨夕季節外れの雷雨があり、ジャレッドはパニックになって試練の時間でした。今朝は曇っていて、気温は14度でした。

             

            曇ってはいましたが、北の山々は見えました。小山市中里のセブンイレブンに6時22分に着きました。気温は13度でした。ジャレッドをおろして散歩を始めました。

             

            坂を上り、端に着きました。しょうめいばしと書いてありました。ここのたもとから巴波川の写真を撮りました。


             

            さらに北に歩いていくと、排水機場が見えてきました。台風19号で排水していたところ、ガソリン切れになり、内水洪水を起こしてしまって、住民が怒ったという場所です。


             

            排水機場に気を取られていると、ジャレッドが私の制止を振り切り、全速力で堤防を下りていきました。そのためカルガモが飛び立ちました。キジではなくカルガモ追いを始めました。全部で10数羽いたようです。


             

            しかしジャレッドは水に入れないことを悟ったらしく、戻ってきました。さらに北に行くと、巴波川と永野川の合流点がよく分かる地点に来たので、写真を撮りました。


             

            ここから戻りました。車にジャレッドを乗せ、駐車のお礼にセブンイレブンでコーヒーを買い、6時48分、出発しました。ここから県道174号線を通って帰ろうとしました。新波まで来ると、田んぼに車が7,8台集まっていました。人々の視線の先を見ると、コウノトリがいました。車を道端に停め、写真を撮りました。人々が近いのに逃げないのは、人に慣れているひかるだからでしょう。


             


             

            ここから帰路に就きました。   高際澄雄


            小山市寒川から押切を歩き、巴波川と永野川の洪水の跡を見る(10月27日)

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              皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時45分に出発しました。曇っていて気温は15度でした。

               

              藤岡大橋を渡ると、朝焼けが始まっていました。それで荒立樋管に車を停め、周囲提に上って写真を撮りました。


               

              ここから中里に向かい、巴波川沿いを運転しました。水量はいつもの量に戻っていました。カルガモが20羽ほど泳いでいました。


               

              中里の橋を渡り、押切集落に6時18分に着きました。ジャレッドを下ろし、散歩を始めました。橋のたもとから下流方向に歩きました。対岸を男の人が自転車に乗りながら柴犬と散歩をしていました。その先には白い犬がいました。ジャレッドを気になって飛びあがっていましたが、永野川をどうしようもありません。そのまま下流方向に引っ張って歩きました。そして上流方向に永野川と橋の写真を撮りました。


               

              さらに歩き、下流の橋が見えた地点で写真を撮りました。


               

              ここから戻りました。さっきの白い犬がこちらを向いていましたが、やがて集落の方に走っていきました。首輪も無いので、野良犬かと思いましたが、集落から戻って来ないところを見ると、飼い犬のようです。車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時34分出発して、50号バイパスを通って帰路に就きました。   高際澄雄


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