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- 2023.03.31 Friday
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早起き散歩のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日、高際先生のパソコンが突然停止してしまいました。
専門業者に持ち込んだところ、修復に2〜3週間必要とのことです。誠に申し訳ございませんが…
この間本ブログをお休みさせて頂きます。
再開の節は、宜しくお願い致します。 管理人
皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時48分に出発しました。空は晴れていましたが、まだ東に朝日は見えません。ヒヨドリとスズメが我が家の周辺で、ハシボソガラスが南で鳴いていました。我が家のツワブキの花が咲き始めました。気温は12度、これまでで一番の寒さでした。
久しぶりに大通りを走りました。昨日の雨のせいでしょう、霧が出ていて、越沼さんの大カシが霧でぼんやりと見えました。
北エントランスから周囲堤に上がると、霧で草地はまったく見えません。ポプラとゴルフ場の木立が見えるだけです。写真をごらんください。電光掲示板は消えていました。すでに谷中湖が満水になったのでしょう。
横断道路に下りると、気温が10度に、北中央エントランス前では9度に下がりました。
新川東の道の入り口に6時に着きました。気温は9度でした。ジャレッドを降ろし、散歩を始めました。カワラヒワが鳴きながら飛び、西でハシブトガラスが鳴いていました。少し歩くと、ピーッ、ピーッと言う鳴き声が聞こえてきました。最初メジロかと思いましたが、あとでセンダイムシクイだと分かりました。ウグイスが地鳴きしていました。赤麻寺の鐘の音が聞こえてきました。
6時7分にはヒバリが東の方で囀り始めました。少し歩いて、クワの木にジャレッドのリードを縛り付け、新川拡幅部沼を覗きました。多くのカモがいましたが、霧でよく見えません。そのうちに私のカメラに気づき、逃げてしまいました。
そこから少し離れたところにも踏み分け道があります。しかしそこから覗いても2羽しか見えません。もっと多くのカモの声が北から聞こえてきましたが、沼を見ることはできませんでした。諦めて車に戻りました。ジャレッドを乗せ、新川末端まで行きました。ここでジャレッドを降ろし、新川沿いに散歩を始めました。
新川からは川霧が上っていて、よく見えません。岸には相変わらず、サクラタデが美しく咲いていました。2枚の写真を添付します。
道に戻ると、ヒバリの囀りが道から聞こえてきました。見るとすぐ近くにヒバリがいました。もう囀っていませんでしたが、写真を撮りました。すると、すぐに飛び立ち囀り出しました。なんとか写真を撮れないかと姿を探していると、なんとチョウゲンボウが飛んで来て、視野に入りましたので、写真に撮りました。ご覧ください。
少し南に歩くと、拡幅部沼にカモが見えました。写真を撮って家で調べると、ヒドリガモにオオバンでした。その手前にコガモのエクリプスが泳いでいました。2枚の写真を添付します。
すると、たくさん、およそ300羽くらいのカモが一斉に飛び立ちました。熱気球がやってきて、ゴーッという炎の音に驚いたようです。写真を撮るのは難しく、やっと数枚が撮れただけでした。たくさんのカモが舞う様子は見事でした。
ここから末端まで歩くと、新谷中橋で写真を撮っていたご夫婦がおられたので、今のカモはすごかったですね、と話しかけましたが、お二人は写真に夢中で私には興味は内容でした。その時、目の前にピーッ、ピーッと鳴く鳥が飛んできました。行動はウグイスに似ているので、エゾムシクイだと分かりました。
車に戻り、ジャレッドを乗せ、車に乗ろうとすると、上空をオオタカが西に飛んできました。胸の模様がはっきりと見えました。いよいよ猛禽類とカモの季節になりました。7時2分、帰路に就きました。 高際澄雄
皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時12分に出発しました。玄関に出ると雨が降り出していて、スズメとムクドリが鳴いていました。気温は14度でした。
田んぼを抜け、ゴルフ場からサイレン搭に6時17分に着きました。雨が降っていましたが東には朝日に照らされた雲が分かりました。ジャレッドを車から降ろし、散歩を始めました。スズメが鳴いていました。
ゴルフ場の道に入ると、セイタカアワダチソウが道を狭めていました。さらに進むとメドハギが道を歩き難くしていました。写真を2枚添付します。
さらに行くと東側のヨシ原がカナムグラに倒されていました。そしてノイバラの実が熟していました。ドイツではこの実をローズヒップとしてハーブティーにしています。写真をご覧ください。
草に覆われた道を抜け、橋のあるところに来ました。ここでウグイスの囀りが聞こえてきました。東で囀っていました。
水路のマコモ群落がありますが、枯れ始めていました。雨は降っていますが、西の空が明るくなり始めていました。さらに行くと、水路が新川に流れ込んでいる場所に来ました。水路は草に覆われているので、新川は見えませんが、谷中湖に取水しているので、水が増えています。
ジャレッドをここで西に走って行ってしまいました。追っかけてリードを繋ぎ道を戻りました。
しばらく歩いていると、ゴルフ場の車が来て、「立ち入り禁止です」と言われたので「承知しています」と返事。すると「承知しているんですか」と言って行ってしまいました。承知したうえで、自然を観察しているのです。今はプレーしていないので、危険もありなえないから、というのが私の論理です。
さらに入り口近くに行くとノブドウの実の色が変わり始めていました。写真を添付します。このころホオジロが囀り出していました。雨も止んでいました。
車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時52分帰路に就きました。
昨日夕方の散歩報告をします。夕方4時近く中央エントランスに入り、谷中湖を歩きました。するとカルガモだけだと思っていて写真を撮っていましたが、空を飛んでいたのもマガモでした。その群れが着水したのでしょう。南ブロックにはマガモが泳いでいて、これはすぐに分かりました。また中の島近くのカルガモの群れに9羽のコガモのエクリプスが混じっていました。これは家で分かりました。さらに北ブロックの一群のカモは家で調べるとキンクロハジロでした。写真を添付します。
さらに運動公園先の囲繞堤を歩いていると、16時50分、北の斜面からチンチロリンとマツムシの声が聞こえてきました。まだマツムシが鳴いているんですね。 高際澄雄
皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時12分に出発しました。空は東が晴れていて、朝日が輝いていましたが、西には黒い雲が出ていました。スズメが鳴き、東でハシブトガラスが鳴いていました。気温は13度でした。
北エントランスから周囲堤に上ると、晴れた東に筑波連山が見えたので写真を撮りました。ご覧ください。電光掲示板は今朝も「谷中湖に取水中」でした。
第1ゲート前に6時20分に着きました。ジャレッドを降ろし散歩を始めました。ホオジロが囀り、西の草地からはグワッ、グワッとカモの声が聞こえてきました。水路に下りたカルガモかマガモが鳴いているのでしょう。モズが鳴き、東でハシブトガラスが鳴いていました。
ゲートの南に行くと、チチチと鳴いている鳥がいました。写真を撮ると、ホオジロでした。地鳴きをしていたんですね。オギに止まっていました。写真をご覧ください。
この辺のオギは背が特に高いようです。3メートルはあります。それで目立つのでしょう。
左に曲がりヨシ原を見ると、ここのヨシも丈が高く、枯れ始めていましたが、葉はまだ緑を保っていました。
右に曲がり、観察池に行きました。水鳥がまったくいません。写真をご覧ください。
築山に上りました。道の草がきれいに刈られ、歩き易かったからです。写真をご覧ください。
水がゴウゴウと流れていました。観察搭の北にはまだフジバカマが満開でした。しかし今朝は全く香りません。どうしたのでしょうか。
観察搭にジャレッドと上りました。西から北にかけて黒い雲が出ていました。谷中湖は満水です。しかしカモはまったくいません。南岸とはまったく異なります。写真を2枚添付します。
観察搭から降りると、タブノキでヒヨドリが鳴いていました。多自然池に行くと、北の木道にはトゲソバが咲いており、北に広がっていました。その近くのタコノキは枯れ始めていました。
中央舗道に出ると、カイヅカイブキが朝日に輝ききれいでした。とくに黒い雲が背景にあるためでしょう。西のヤナギでは、カオジロガビチョウが鳴き、姿は見えませんが、頭上でヒバリが囀っていました。
中央サークルに来ると、ススキの穂が目立ちました。実は多自然池でも点々とススキが穂を出していました。小さいススキは増えているのでしょうか。
ポプラ並木に近づくと、サワサワと葉擦れの音が聞こえてきました。風は強くないのですが、ポプラの特徴のようです。その下に白い野菊が咲いていました。家で調べると、ヤマシラギクのようです。
横断道路に出ると、ジャレッドがリードを引っ張って、離さざるを得ませんでした。するとオギ原に飛び込み、キジを3羽追い出しました。困ったものです。
車に戻り、ジャレッドを乗せ、7時14分帰路に就きました。途中繁桂寺を通りかかると、新しい山門に額が掛けられていました。これで、山門完成ということでしょう。写真を添付します。 高際澄雄
皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時18分に出発しました。まだ暗く、曇っていて、ヒヨドリが鳴いていました。気温は15度でした。
北エントランスから周囲堤に上がると、少し雲の切れ目が明るくなってきました。電光掲示板は今朝も「谷中湖に取水中」でした。
鷹見台から第2水門の脇を通り、第2調節池に入りました。人為攪乱型実験池入り口に5時41分に着きました。気温は13度でした。
ジャレッドを降ろし、散歩を始めました。モズとスズメが鳴いていました。今朝はカモを驚かしたくなかったので、人為攪乱型実験池の東の区画を覗きました。ここにはガマは生えていません。ところが水鳥はまったくいませんでした。写真をごらんください。
どうしたのかと思って、ガマ群落のある区画の畔を歩きました。すると私とジャレッドの歩く音で、カモが次々に飛び立ちました。カモたちは画も群落の中で寝ているのです。およそ30羽くらいが飛び立ったと思います。写真を見ると、オナガガモが多いようです。そのうちの半分位は北のガマの生えていない区画に降り立ちました。できるだけ驚かさないように写真を撮りました。オナガガモの雄がはっきりと分かる写真を添付します。
しかしどんなに動かないようにしていてもついに飛び立ってしまいました。その写真を家で調べると、オナガガモとコガモでした。
北の真ん中の区画にも数羽いました。そして最初見た時にはカモのまったくいなかった東の区画にカモが降り立っていました。できるだけ静かに写真を撮りました。家で調べるとハシビロガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモでした。写真を添付します。
できるだけ驚かさないように戻り、ガマ群落の中の畔を歩いていると、なんとタコノアシの実が真っ赤になっていました。写真をご覧ください。周囲堤とガマ群落の上で、今朝もヒバリが囀っていました。
車に戻り、ジャレッドを乗せ、周囲堤に上り、旧思川跡を見るとカモがいました。全部カルガモでした。
さらに周囲堤を進むと、たんぼに平間さんと下生井の人たちが田んぼに集まっていました。それでジャレッドを車に残し、堤の端に行ってみると、しばらく留守にしていたこうのとりのひかる君が田んぼと周囲堤の間の水路で餌を獲っていました。人たちが近くにいても、逃げないので、ひかる君に違いありません。写真を添付します。ここに
ここから石川、帯刀を通って、第3調節池の湿地再生試験池に行きました。すると、なんと今まで見られなかったマガモが泳いでいました。ついに、マガモを見ました。私が子供の頃は、このマガモを狙って多くのハンターがやってきて、11月1日の解禁日の朝、銃を撃っていました。獲られるのが多かったのがこのマガモ、青首です。このカモを見ると、秋の来たことを感じます。写真をご覧ください。
ここから東赤麻の周囲堤を通って、帰路に就きました。河川敷の道の脇が一昨日まで草が伸び放題でしたが、今朝はきれいに刈られていました。車で走りやすいので、ありがたく思いました。 高際澄雄
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