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    • 2023.03.31 Friday
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    濃霧の中、ラバー堰から下流越流堤記念碑まで歩き、越冬ガモを見るも撮影に失敗(9月28日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時48分に出発しました。曇っていて鳥は鳴いていませんでした。気温は15度でした。

       

      北エントランスから周囲堤に上ると、濃霧で200メートル先が見えません。実は今朝は鷹見台下の掘削沼岸に行って、越冬ガモを調べようと思い、合羽を着てきたのですが、霧で見えそうにありませんので、電光掲示板が谷中湖から放流中の文字が見えたので、ラバー堰に目的地を変更しました。

       

      ラバー堰に6時4分に着きました。気温は15度でした。ジャレッドを降ろして歩き始めました。ハシブトガラスとトビが鳴いていました。写真を撮ると、魚が跳ねました。なんと4段跳びでした。そして2羽のカモが南から飛んできました。見ると、1羽はカルガモ、もう一羽は半分位の大きさのカモでした。明らかに越冬ガモです。写真が撮れなかったので、種類は分かりませんが、越冬ガモはここにも来ているんですね。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      歩いて行くと、道の東端に青い花が咲いていました。シソ科植物かと思いましたが帰って調べるとアレチハナガサのようです。外来種です。写真をご覧ください。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ラバー堰の下流に行くと、貯水池機場の東水路の扉門が上がっていました。写真を添付します。西水路の扉門は下がっていました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ここで釣りをしている人に何を釣っているのか聞きました。「フナだよ。あそこで跳ねているのは、海から来たボラだよ。」とのことでした。

       

      第1水門が霧に煙っていました。写真をご覧ください。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      護岸を上り、下流越流堤記念碑に上りました。谷中湖はまったく見えません。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      第1水門から池内水路と谷田川を見ると、分離帯が沈んでいます。これだけ雨で水が増えた、そして台風24号が近づいているための谷中湖放流で池内水路の水が増えたということでしょう。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      ここから道を戻りました。ラバー堰の東のオギ原では穂が出ていました。写真を添付します。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時43分に出発しました。東谷中橋に近くなった6時53分、東のヨシ原でコヨシキリが囀りました。今は、越冬カモがいると同時に夏のコヨシキリをいます。ちょうど交代期なんですね。   

       

      明日と明後日、谷中村の遺跡を守る会で、佐呂間町を訪問しますので、2日間の報告をお休みし、月曜日に佐呂間町の栃木集落などについて報告させていただきます。    高際澄雄


      雨の中周囲地の季節の花を見る(9月27日)

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        皆様 今朝は愛犬ジャレッドの散歩に5時28分に出発しました。少し歩くと、東でハシブトガラスが鳴き出しました。5時まで雨が降っていたのに、止んでいました。

         

        腰塚医院を過ぎ、柿沼さんの畑を見ると、しばらく花をつけていなかったコスモスがやっと咲き出しました。写真を添付します。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        219街灯の前に、ミカンが生っていました。植物に詳しい梶田さんの話では、これは茨城県に自生する筑波みかんです。インターネットで調べると福来(ふくれ)みかんとも言うそうです。私も食べたことがありますが、酸っぱさの中に甘さがあり、昔の人なら喜んで食べたろうと思います。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        少し先にもう終わりかと思っていたフヨウが再び花を咲かせていました。ここではピンクの花を添付します。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        繁桂寺ではモズが鳴き始めました。そして墓地に来ると、キンモクセイの甘い香りがしてきました。見ると墓地のキンモクセイの木に花が咲いていました。写真をご覧ください。。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        セブンイレブン前の信号機を渡ると、雨が降ってきました。傘を差すとバラバラと雨の音がしました。

         

        歩車分離帯にはツルボが増えていました。そして、おどろくことにマルバルコウソウが電柱に絡みつき上まで行って花を咲かせていました。かなりの強さを思わせました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        いもやの老犬テディーちゃんにはこの前餌をあげられなかったので、今朝は謝りつつ小さな餌をやって別れました。そしてクラブハウス西の沼にコガモが来ているのではないかと近づきましたが、カモはまったくいませんでした。

         

        湿地資料館東の植物園には赤くなったタコノアシとミズアオイの花がありました。写真を添付します。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        筌場樋管に6時13分に着きました。少し南から横堤の屋敷林を見ましたが、今朝はかなりくっきりと見えました。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        周囲堤の東斜面は草が刈られていました。そしてゴルフ場の北端に来ると、モズとキジバトが鳴き出しました。ここから新町樋管を見ると、その下に除草機が置いてありました。また大平連山の上には雲がありました。写真を撮りましたので、ご覧ください。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        新町樋管には6時24分に着きました。三毳山は大平連山よりはっきり見えました。

         

        土手を下り、藤岡小学校の前に行くと、畑の縁に黄色の秋咲きクロッカスが咲き乱れていました。写真をご覧ください。そして南の住宅の屋根ではムクドリたちが鳴いていました。     高際澄雄

         


        第3調節池展望台より湿地再生試験地まで歩き、ノスリと越冬ガモを見る(9月26日)

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          皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時37分に出発しました。昨日午前11時から午後5時30分ころまで降っていました。玄関に出ると、石畳が濡れていたので、夜中にも雨が降ったようです。東でハシブトガラ鳴いていました。早起きの原さんと稲葉さんに会いました。原さんは昨日小山で激しい雨に会ったそうです。気温は18度でした。

           

          藤岡小学校南から周囲堤に行き、運動公園を抜けてサイレン搭脇を下り、河川敷に下りました。気温は17度に下がりました。ここから第3水門を目指し、囲繞堤上の展望台脇に5時48分に着きました。この展望台、実は国交省の施設には珍しくプレートがまったくありません。実は帰る前に1周してプレートを探しましたが、ありません。その時撮った写真を添付します。内部には何かあるに違いないのですが、展望台としても作られているに違いありません。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          ジャレッドを降ろし、螺旋階段を登り、北と南の写真を撮りました。添付します。近くではハシブトガラス、ハシボソガラス、モズ、オナガが鳴いていました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          江川の河畔林からカオジロガビチョウとガビチョウの鳴き声が聞こえてきました。江川は水量が多くなっていました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          日光連山が雲から現れました。日本画のようなので、添付します。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          巴波川の河畔林は蔓植物に覆われ、マント層を形成していました。主にカナムグラとアレチウリでしょう。この時、ホオジロが囀り出しました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          囲繞堤の斜面に大きな鳥が止まっていました。トビかと思いましたが、飛び立った写真を見ると、尾羽が扇形になっているので、4か月ぶりに会うノスリであることが分かりました。写真をご覧ください。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          西を見ると、一部白い穂が出ていました。オギの穂です。写真を添付します。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          湿地再生試験池を見ると、カルガモはいなくて、カイツブリと2種のカモがいました。1つは小柄でコガモかヒドリガモかと思いましたが、翼の模様が違います。もう一つのほっそりしたカモは、オナガガモかと思いましたが、確信が持てません。お分かりの方、お教えください。いずれにせよ、今朝も湿地再生試験地に越冬ガモが来ていました。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          ここから車まで歩き、ワンちゃんを乗せ、6時32分、帰路に就きました。 高際澄雄

           


          新川東の道を歩き、ヒドリガモを見る ヒバリの囀りを聞く(9月25日)

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            皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時48分に出発しました。昨夜は仲秋の名月で夕方新川沿いを散歩していたら雲の中から満月が見えて驚きました。残念ながら朝には曇って見えません。キジバトが鳴いており、気温は22度でした。

             

            北エントランスから周囲堤に上ると、霧が出ていて、ポプラ並木も霞んでいました。不思議なことにヒバリが囀っていました。昨年10月に新川沿いでヒバリの囀りを聞きましたが、こんなことが起こるのですね。スズメの群れがどんどん西に飛んで行きました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            新谷中橋を過ぎ、新川東の道の入り口に6時2分に着きました。赤麻寺の6時の鐘が聞こえてきました。ジャレッドを降ろし散歩を始めました。道の両側にはクズ、蕾をつけたセイタカアワダチソウ、白い花をつけたメドハギが主な植物です。この辺ではまだオギは穂を出していません。

             

            新川拡幅沼の南に下りる踏み分け道にはワタラセツリフネソウが咲き乱れていました。ここでも茎は曲がりくねり1メートル以上の長さになっていました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            沼に出ると、カルガモが20羽くらい、私たちの足音で飛び立ちました。しかし別のカモが残っていました。写真を家で調べると、どうもヒドリガモのようです。翼に白い紋があるのがその特徴です。依然、オカヨシガモのエクリプスと書きましたが、間違いのようです。すると一斉に飛び立ちました。その翼もヒドリガモのようです。


             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


             

            カモの鳴き声は北の方からも聞こえてきましたので、道に戻り、北まで歩きましたが、沼の岸に下りる道は無く、ヨシ原越しに見るほかありませんでした。これではよく見えません。

             

            帰る途中2つの不明の花を見ました。黄色い花はついに調べがつきませんでした。小さな花はヒメジソのようです。茎が四角で葉にハッカに近い香りがしました。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            空にピューイ、ピューイと鳴く鳥が飛んでいました。写真を撮って調べると、コアジサシのようです。写真をご覧ください。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            車に戻り、ジャレッドを乗せ、5時42分に出発しました。周囲堤を上った時、見えなかった筑波山が見えたので写真を撮りました。   高際澄雄

             


            新川沿いを歩きワタラセツリフネソウの伸び方を調べる 多くのカモを見る(9月24日)

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              皆さん 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時33分に出発しました。昨夜教え子たちのクラス会に出席したため、東京からの帰りが遅く、寝坊をしました。ハシブトガラスが鳴いており、気温は22度、雲が出ていました。

               

              田んぼから周囲堤を上り、ゴルフ場を越えて、横堤に入りました。土取り跡沼にはカワウ2羽が居ただけで、他の水鳥はいませんでした。新川近くに6時44分に着きました。ジャレッドを降ろし、散歩を始めました。モズが鳴いていました。

               

              ジャレッドが神明宮通りを南に歩いて行ったので、付いて行くと、西の道端にオナモミの実が生っていました。写真を添付します。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              新川沿いを歩いて行くと、横堤のヨシ原手前、横堤の新田(しんた)跡あたりのオギに穂がでていました。この前報告した一群以外、まだオギの穂はほとんど出ていません。しかしここではほとんどが穂を出していました。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              ヨシ原縁を見ると、ワタラセツリフネソウの花は少し増えただけです。今朝はカナムグラの群落の中からどんなふうに花を咲かせるのか調べてみました。すると、かなり長い茎を伸ばし、カナムグラの葉の上に花を咲かせていることが分かりました。その茎は途中土に着き、そこでも根を伸ばしています。長さな1メートルくらいになります。写真をご覧ください。かなりがんばって花を咲かせることが判明しました。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               


               

              新川は相変わらず、オニビシに覆われています。そしてもう一度ヨシ原側を見ると、オギ原とヨシ原の間に水路があります。そこにもワタラセツリフネソウの花が見えました。そして近くをアオモンイトトンボが飛んでいました。写真をごらんください。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

              車に戻り、新川の拡幅部分の沼を見ました。写真を撮って家で調べると、遠くにカモらしきものが写っています。実際に見た時は分からなかったのですが、その後ゲートで車の方向転換をした7時19分、紺色の熱気球が飛んで来て、カモが20群、200羽くらいが空を覆うように飛んでいました。熱気球に驚いて逃げ出したのかもしれません。トビも1羽飛んでいました。体の大きいのはカルガモですが、体の小さいカモも混じっていました。越冬ガモに違いありません。ここにも越冬ガモが来ていると考えていいようです。写真が撮れなかったのは残念ですが、何とか確認する方法を考えてみたいと思いながら、帰路につきました。 高際澄雄

               


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