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- 2023.03.31 Friday
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皆様 今朝のワンちゃん散歩は4時41分に出発しました。4時20分に窓から見た時は、南西に15日の月が出ていました。満月は一昨日だったので、少し欠けていましたが、久しぶりの月でもう一度見たいと思っていましたが、玄関に出た時にはもう雲に隠れていました。今朝も東から南にかけて雲がでていました。昨夜7時から雨が降り出しましたが、朝までに止み、上空は晴れていました。南の電線にはツバメが止まって鳴いていました。そのほか、スズメとハシブトガラスも鳴いていました。気温は17度でした。
少し歩くと、柿沼さんの庭のタチアオイが見えたので、写真を撮りました。梅雨明けに輝く花ですが、もう咲いているのですね。
さらに歩くと、阿部さんの南の大クリが真っ白に見えました。今クリの雄花が畑や雑木林で満開です。近くを過ぎると独特の匂いが漂ってきました。その西の阿部さん(別の家です)ではアジサイが咲き出していました。アジサイはまだ咲いているお宅は多くありません。それに飾り花は咲いても真花はまだ咲いていません。隣のガクアジサイを見てみればわかります。やっと飾り花が出たばかりです。
やがて遠くでピューッ、ピューッと鳥が鳴きました。大きな声なので、ひょっとするとコジュケイの別な鳴き方なのかもしれません。
腰塚医院を過ぎ、219街灯に来ると、東の空に雲に隠れた朝日が見えました。その畑(篤農家柿沼さんの畑)にザクロの朱色の花が咲いていました。写真をご覧ください。
5時55分、新町公園近くに来ると、電線でカワラヒワが鳴き、ハシブトガラスが南で鳴いていました。そして繁桂寺の墓地を見ると、アワフキムシの泡がヒメジョオンの茎に見えました。子どもの頃、アワフキムシの泡を見つけると、そこから虫を出して遊んだものです。アワフキムシの幼虫です。懐かしい気持ちで見つめました。
繁桂寺前を通ると、取り払われた山門の場所に木囲いが組まれていて、これから工事に入る準備をしているのでしょう。境内ではキジバトが鳴き、南のセンダンは花がすっかり散っていました。
セブンイレブン前の横断道路を渡ると、歩車分離帯のオオキンケイギクは9割方花が散り、実を結んでいました。その南の麦畑は刈り取られていました。
いもやの老犬テディーちゃんが出ていないので、名前を呼ぶと小屋から出てきました。久しぶりだったので、テディーちゃんもうれしそうでした。
クラブハウス西の沼に行くと、なんとガマが穂を出し、先端に雄花を付けていました。まだ茎が伸びたばかりのところが多いのに、ここではもう穂を出しています。他はヒメガマが多いので、ガマ(他の種類と区別するのが難しい。ナミガマとでも、コガマと比較してオオガマとでも呼ぶべきでしょう。
南に回ると、スイレンの花はなく、代わりにキョウチクトウが開花していました。どうして沼の岸にキョウチクトウがあるのか分かりませんが、ここでも花が咲き始めました。そして北のヨシ原でオオヨシキリが囀り始めました。その南のヒメガマはまったく穂がでていません。
周囲堤を上り、筌場樋管前に5時17分に着きました。ゴルフ場では、ウグイスとオオヨシキリが囀り、カワラヒワが鳴いていました。その少し南に行って、横堤の屋敷林の写真を撮りました。霧は出ていませんが、靄っています。ご覧ください。
新町樋管に5時25分に着きました。日光連山と足尾連山は辛うじて見えますが、赤城山は見えません。西の山々は全く見えません。そして筑波山は山頂がかすかに見える程度です。しかし緑が深くなって、風が涼しく、梅雨の晴れ間の気持ちよさを感じました。 高際澄雄
皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、4時46分に出発しました。玄関に出ると南でホトトギスが鳴いていました。ホトトギスは4時10分に鳴き出し、断続的に鳴いていて、このあと西の近くに来ましたが、素早く移動しているようです。スズメ、ハシブトガラス、カワラヒワも鳴いていました。曇っていて、気温は21度でした。
一本榎道入り口に4時55分に着きました。気温は、藤岡バイパスで20度、周囲堤で19度に下がりましたが、一本榎道に入ると20度に上がりました。
ワンちゃんを車から降ろして、散歩を始めました。オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、ウグイスが囀っていました。セッカの鳴き声も聞こえました。この草地は本当に鳴き声が豊かです。今朝は目の前の枯れたクワの木にコヨシキリがしきりに囀っていたので、写真を撮り、ついでにオオヨシキリ、オオセッカの写真も撮りました。これでセッカの写真が良かったと思います。
車に戻ろうとすると、東のヨシ原を低く飛び、ヨシ原浄化地に飛んで行った鳥がいました。カモでもカラスでもありません。ヨシゴイに違いありません。実は数日ヨシゴイを探していました。ついに現れたようです。ヨシ原浄化地からさらに飛ぶかと横断道路に出てみましたが、いませんでした。代わりにホオジロが囀り、さらにヒバリが囀りました。またヨシゴイを探そうと思いなおし、車に戻ってワンちゃんを乗せ、5時16分、帰路に就きました。
実は昨夕もヨシゴイを探してここに来ました。そのため北に歩いて行くと、一本榎南のクワの木に来ると、ジャレッドが落ちたクワの実を盛んに食べていました。私も拾って食べると、甘い!おそらくこれまで食べたクワの実で一番甘いのではないかと思いました。実は小さいのですが、甘く水分があります。写真を添付します。 高際澄雄
皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、4時31分に出発しました。玄関に出ると、上空は晴れているのですが、南が曇っていて、スズメ、ヒバリ、ハシブトガラスが鳴いていました。気温は19度でした。
南山から離の橋で左に曲がり、旧渡良瀬川沿いに走りました。すると東に朝日が見えたので、車を停め、写真を撮りました。渡良瀬川の東なので栃木県内で、藤岡町小出山という集落になります。写真を添付します。旧渡良瀬川西にはマダケの竹やぶがあり、竹の子が生えていました。
ここから旧渡良瀬川を渡り、釣り堀西を走って、釣り堀南の空き地に止まりました。5時41分、気温は18度でした。ワンちゃんを降ろし渡良瀬川沿いの散歩を始めました。ヒバリとホオジロが鳴いていました。写真は旧渡良瀬川を下流に撮ったもので、小麦が熟れ麦秋となっているのが分かります。さすが日本のウクライナと呼ばれるわけです。
4時45分、東の屋敷林でウグイスが囀り、ヒヨドリとハシブトガラスが鳴きました。そして旧渡良瀬川上をゴイサギが飛んで行きました。久しぶりにゴイサギを見ました。
道が交差しているところに来ると、ジャレッドは暴れまわり、田んぼの中まで走って反対側に行きました。呼ぶと仕方なくやってきました。ここで道は渡良瀬川の東に変わります。ここの釣り堀にはすでに3人の人が釣っていました。そして西の竹やぶの南を見ると、竹の子がたくさん出でいました。写真を添付します。私は子供の頃、マダケの竹の子を食べて育ったので、うれしい光景です。
東武日光線の下をくぐり、やがて旧渡良瀬川の末端に来ました。ここの水門は不思議な構造になっており、水は大島堀を潜り、板倉川に流れ込んでいます。
ここから北海老瀬の道を歩きました。ここには季節の花が咲いていたので、ソバの花、クリの花、キョウチクトウの花(我が家の近くではまだキョウチクトウは開花していません)、ジャガイモの花を写真に撮りました。
北海老瀬を大きく曲がり、踏切に来ました。ここ北海老瀬は藤岡台地の続きで、ここで東武日光線は付近で一番高い場所を通っています。すると上りの一番列車が通りました。写真を添付します。
ここから坂道を下り、車に戻り、ワンちゃんを乗せ、5時35分、帰路に就きました。高際澄雄
皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、5時24分に出発しました。玄関に出ると曇っていて、スズメの鳴き声もわずかでした。気温は20度でした。
鷹見台に5時37分に着きました。ワンちゃんを降ろして散歩を始めました。ヒバリ、ウグイス、オオヨシキリが囀っていました。掘削沼は広がっています。写真を添付します。
斜面を下りて行くと、両脇はホゾムギとカモジグサが茂っていて、周囲堤を下りて掘削沼に向かっても、同じイネ科植物が繁茂しています。そしてその先に種類の違うイネ科植物が繁茂しています。家で調べるとヌマスゲかもしれないと思いました。すると、ひらひらと虫が飛んできました。ウスバカゲロウかと思いましたが、止まったところを見るとムギワラトンボでした。露に濡れていて力強く飛べなかったのでしょう。今年初めて見るムギワラトンボです。写真をごらんください。
ヨシ原を抜けて掘削沼の岸に出ました。テンツキ、ガマの芽は依然に見た通りですが、フトイの花が咲いていました。そしてその根元には背の低いカヤツリグサの仲間かスゲの仲間の花が咲いていました。この写真を添付します。
沼には水鳥はまったくいませんでしたが、小魚が盛んに跳ねていました。写真は小さいですが、証拠に添付します。
ここから戻りました。周囲堤の下に着くと、坂道ではなくまっすぐ人が歩いて上った跡がついていました。私たちもそこを上りました。もうすぐ上りきるという場所に来た時、イトトンボが飛んでいました。写真を撮りました。
6時に周囲堤の道に出ました。そして6時1分、セッカが鳴き、さらにハシブトガラスが鳴きました。車に戻り、ワンちゃんを乗せ、6時6分、帰路に戻りました。 高際澄雄
皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、5時に出発しました。玄関に出ると晴れていて、スズメとハシブトガラスが鳴いていました。気温は17度でした。
太陽はすでに昇っていて、繁桂寺までくると朝日がギラギラと輝いていました。しかし、高間の信号機で気温は16度に下がったので、ひょっとすると霧が出ているかもしれないと考えました。篠山付近ではクリの雄花が咲いていました。
今朝は第1水門に行く予定だったのですが、北エントランスゲートから周囲堤に上りました。すると考えていた通り、雲海状の霧が出ていました。写真をご覧ください。
一本榎道入り口に行ってみると、西の草地の方が、霧が深いことが分かりました。ゴルフ場方向に向かって撮っ写真を添付します。
気温は一本榎道入り口が15度、第3ゲート前で14度、新谷中橋で13度でした。ここから東谷中橋入り口、野渡橋近く、それより南もすべて13度でした。ところが第1水門下に来ると14度に上がりました。そして第1水門近くに来ると、なんと貯水池機場から排水されていました。写真をご覧ください。
谷田川橋駐車場に5時25分に着きました。気温は14度でした。ワンちゃんを降ろして散歩を始めました。近くでオオヨシキリ、遠くでウグイスが鳴いていました。
谷田川橋から見ると、谷田川は水量豊富です。渡良瀬川の水量が減っているのと対照的です。写真を添付します。
谷中湖南ブロックは満水で、梅雨に向け、排水しているのは合理的です。東橋に向かって撮った写真を添付します。
カルガモが2羽近くを泳いでいました。そして樹木を見ると、カジノキでした。カジノキの実は甘いので、鳥が食べて、種をばらまいているのでしょう。
護岸の茂みにはヌルデが多いのに気づきました。そしてオニグルミもありました。写真をご覧ください。さらにカジノキ群落もありました。
西を見ると白い花が咲いた木が本ありました。近づいてみると、ネズミモチでした。名前は悪いですが、白い花には、クマバチとハナアブがぶんぶん飛び回っていました。ハナアブ(種類が多いので、全体をナミハナアブと呼ぶそうです)の写真を添付します。
道にはカルガモのつがいが歩いていました。ジャレッドが無関心なのでおかしいなと思っていたら、やはり突然2羽を追いかけ飛ばしてしまいました。
護岸林の切れた場所に来ました。西橋に向かって撮った写真を添付します。ここから道を戻りました。
6時1分、谷田川河畔林でホトトギスが鳴き出しました。移動しながら鳴いているようで、6時3分にはすぐ近くから鳴き声が聞こえてきました。同時にホオジロ、美女鳥(ビジュー、ビジューと鳴く鳥)が鳴いていました。ホソムギの中でセイバンモロコシが穂を出していました。他の場所では草が刈られているので、見られないのです。写真をご覧ください。
谷田川橋の近くに来ると、東に熱気球が9基上がっていました。今日は日曜なので気球を飛ばすチームが多いのでしょう。
ほとんどのチガヤは穂綿を付けていますが、1群落だけまだ穂を出したばかりのものもあります。気温の違いなのでしょうか。
車に戻り、ワンちゃんを乗せ、6時10分に出発し、中央エントランスから帰路に就きました。今朝は第1調節池の南半分を回り、気温分布の違いを確認することができました。 高際澄雄
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