スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.03.31 Friday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    ラバー堤から下流越流堤まで歩き、コガモ、チュウヒ、ケアシノスリを見る 昨日チュウヒとコチドリを見る(1月31日)

    0

      皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、65分に出発しました。520分に南東の空を覗いたときには、木星、火星、さそり座が光って今したが、玄関に出ると今朝も木星、スピカ、ベガ、デネブしか見えませんでした。気温はマイナス5度、鳥は鳴いていませんでした。

       

      気温は北エントランス周囲堤でマイナス7度、一本榎入り口を過ぎるとマイナス8度、新谷中橋でマイナス9度、野木への入り口でマイナス10度となり、ラバー堰近くでもマイナス10度でした。今までで遊水地内最低温です。

       

      新川末端のコガモたちワンちゃんを降ろし、散歩を始めました。ラバー堰の上流にはカモが泳いでいました。ピューピューと鳴いていたので、ヒドリガモかと思いましたが、写真を家で調べるとコガモでした。私たちが歩いて行くとかなりの数が飛び立ちました。全部で100羽くらいいたと思います。コガモの混乱の様子をご覧ください。

       

      その直後、タカが飛んできました。私はトビだと思って写真を撮ったのですが、家で調べるとチュウヒでした。

       

      ヨシ原ではハシブトガラスとハシボソガラス、そして遊水地機場の林ではオナガが鳴いていました。

       

      南に回ると、ラバー堰は膨らんでおらず、流れはありませんでしたが、ラバー堰が機能しているように思えませんでした。コガモはラバー堰下流にも20羽くらい来ていました。そこにはカイツブリも3羽泳いでいました。水路のゲートは下りており、今朝は谷中湖の放流は行われていないようです。

       

      国交省利根川上流河川事務所渡良瀬遊水地出張所の建物を見ると、周囲堤にまだかなり雪が残っています。ヨシ原の雪はあまり残っていません。

       

      アンテナ塔から飛び立とうとするノスリ護岸を上り始めると、通信アンテナ搭(?)にタカが止まっています。少しずつ近づきながら写真を撮りました。困ったことに背中しか撮れません。それで周囲堤を下りて腹部が見えるような場所に来て撮ると、私に気づいて飛んで行きました。飛び立つ直前の写真を添付します。

       

      下流越流堤記念碑に上り、谷中湖と第1水門の写真を撮りました。ここで道を戻り、護岸を下りると、正面のニセアカシヤの林にノスリが止まっていました。こちらは腹部をこちらに向けています。それで家で写真を調べると、ノスリであることが分かりました(2/2:ケアシノスリ→ノスリに訂正)。これはさっきのアンテナ搭にいた個体に違いありません。

       

       下流越流堤記念碑から谷中湖を望む下流越流堤記念碑より第1水門を望む

      護岸から日光連山が朝日に照らされてあかくなっていました。そして新川の上をチュウヒが南に飛んで行きました。ヨシ原ではホオジロが鳴き出しました。

       

      ラバー堰の上流に来ると、カモがまったくいません。どうしたのか?すると遠くにカモが見えたので歩き始めると、ドシン、転倒しました。カメラの上に倒れたので、痛いこと。おまけにカメラもレンズも動きません。ワンちゃんは私が倒れたので、パニックになって走り回りました。黄色いブイをつなぐワイアーにひっかかったのです。ちゃんとコーンが立ててあって、危険が表示されていたのに、コガモに気をとられていました。足を引きずりながら車に戻り、ワンちゃんを探して乗せると、顔をなめることなかなかやめません。まるで立ち上がれてよかった、よかったと言っているように感じました。ありがとう、ジャレッド!

       

      横堤ヨシ原を輪を描いて飛ぶ国内型チュウヒ昨日午後の散歩も報告します。315分、横堤に着きました。南の土取り跡沼にはオオバン、北の土取り跡沼にはカルガモが30羽くらいいました。そして宮内勇次さん宅あたりからチュウヒが飛び立ちました。一度ヨシ原に入りましたが、再び飛び立ち南に飛んで行きました。第2のチュウヒは新川北のヨシ原から飛び立ち輪を描きながら米粒くらいになるまで高くまで上り、やがて南に飛んで行きました。この途中で撮った写真がよく撮れたので、添付します。

       

      新川中洲湿地を歩く3羽のコチドリ車で新川末端まで行くと、なんと新川の水が増えて、中洲沼ができていて、100羽くらいのコガモが餌を採っていました。そして湿地にはチドリがいました。家で調べるとコチドリでした。添付しますので、ご覧ください。

       

      帰り南の土取り跡沼には1羽だけハシビロガモが泳いでいました。   高際澄雄


      霙の後鷹見台からヤナギ林湿地まで歩き、ノスリとチュウヒを見る 昨日新川でタヒバリと不明の鳥を見る(1月30日)

      0

        皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、610分に出発しました。昨夜8時ころから霙が降り、敷石には雪が残っていました。空は晴れていて、5時半に南東を見ると木星、火星、さそり座が見事なまでに輝いていましたが、玄関に出た時には木星、スピカ、ベガ、デネブしか見られませんでした。気温はマイナス2度、鳥は鳴いていませんでした。

         

        雪化粧をした大平連山を鷹見台から望む鷹見台に622分に着きました。気温はマイナス4度でした。ワンちゃんを降ろすと、囲繞堤を北に走って行ってしまいました。今朝のコースだと思い込んだようです。あきらめて周囲の景色を見渡しました。すでに朝焼けは薄れ始めていて、筑波山もそれほど美しくはありませんでした。代わりに大平連山が雪化粧をしていたので、写真を撮りました。ご覧ください。周囲ではハシブトガラスとハシボソガラスが鳴いていました。

         

        ワンちゃんを呼びに行き、反対側の東の坂道を下りて工事用道路に向かいました。坂道は凍っていて、転倒する可能性があるので、脇の雪の残る芝生を歩きました。

         

        与良川河畔のヤナギに止まるノスリ下に来た630分、ジョウビタキが鳴き出し、その1分後ホオジロが鳴き出しました。正面を見ると、大きなタカがヤナギの木に止まっていました。写真を家で調べるとノスリでした。もう少し近くに行こうとすると感づき、南に飛んで行ってしまいました。

         

        石川樋管川の雪景色ヤナギ林内の湿地石川樋管からの川にはまだ雪が残っていました。下流方向に向かって撮った写真を添付します。

         

        与良川にはあまり雪がなく、流れていました。その南の掘削沼は完全に凍結していました。南に歩いて大きな沼に来ました。ここも完全に凍結しています。道は左に曲がり、ヤナギ林内の湿地が道から見えました。ここも凍結しています。写真をご覧ください。

         

        鷹見台下のヨシ原を東に飛ぶチュウヒこのようなわけで沼は凍結しているので、水鳥はまったく見られませんでした。ここから道を引き返し、与良川を過ぎると、西から鳥が飛んできました。トビだと思いましたが一応写真を撮りました。すると、チュウヒでした。写真をご覧ください。

         

        朝日に輝く足尾連山東が金色に輝き、655分、雲から太陽が現れて、男体山が赤く染まりました。今までと違って見えたのは足尾連山でした。写真を添付します。

         

        鷹見台に戻ると、秩父連山と富士山が良く見えました。車に戻り、ワンちゃんを車に乗せ、74分帰路に就きました。

         

        昨日の報告をします。35分横堤に着きました。南の土取り跡沼には2羽のオオバンしかいませんでした。北の土取り跡沼は凍結していて、水鳥はまったくいませんでした。宮内勇次さん屋敷跡からチュウヒが飛び上がり、やがてヨシ原に消えました。そして5分後その個体と思われるチュウヒが飛び上がりやがて南に飛んで行ってしまいました。

         

        新川北岸のタヒバリ新川北岸の不明の鳥新川に行くと、こちらはほとんど凍結していませんでしたが、水鳥はいませんでした。代わりに北の岸にスズメ大の小さな鳥が3羽餌を獲っていました。写真を家で調べると、タヒバリであることが分かりました。写真を添付します。さらにその右にもう少し大きな鳥がいました。ハマシギかと思うのですが、嘴が短すぎます。ご存知の方お教えください。

         

        帰り近くのヨシ原かっらチュウヒが飛び立ちました。あわててカメラを構えましたが東に飛んで行く姿しか撮れませんでした。   高際澄雄


        第3ゲートから北中央ゲートまで残雪のヨシ原浄化地を歩き、カモとチュウヒを見る(1月29日)

        0

          皆様 今朝はワンちゃんを乗せ、66分に出発しました。見えた星は、木星、スピカ、ベガ、デネブだけでした。気温はマイナス5度、鳥は鳴いていませんでした。

           

          3ゲート前に614分に着きました。気温はマイナス8度でした。ワンちゃんを車から降ろすと、ワンちゃんは近くの沼べりに走っていきました。もうルートを覚えているのです。沼は氷が張っていてカモはまったくいませんでした。ハシブトガラスが西で鳴き出しました。

           

          資材置き場に雪が残っていました。その南のコンクリートブロックの上に上ると、水路も凍っていてカモはいませんでした。ここからヨシ原浄化地に入り、以前溺れそうになった水路沿いを歩きました。すると頭上を国内型のチュウヒが南に飛んで行きました。気づくのが遅かったので、いい写真は撮れませんでした。このすぐあと、スイッチョ、スイッチョ、スイッチョビという鳴き声がしました。ホオジロでしょうか、別の鳥でしょうか?

           

          四阿に着いて東に向かってヨシ原浄化地の写真を添付します。

           残雪のヨシ原浄化地を四阿から望む木橋から南端の水路を望む

          南に歩いて木橋から最南端の水路の写真を撮りました。ご覧ください。

           

          谷中湖北ブロックの護岸上の道を歩いていると、声がしました。見ると田名網公さんがくろちゃんと歩いていました。私たちに警告を与えてくれたのです。それで慌てて北に逸れましたが、ジャレッドはくろちゃんに気づいて狂ったように吠えました。今朝も田名網さんとくろちゃんに平謝りに謝りました。少し歩くと、ヨシ原をタカが飛んできました。家で写真を調べるとチュウヒでした。チュウヒは谷中湖上に飛んで行きました。もう1羽チュウヒが谷中湖上を飛んでいました。それにカモメも。

           

          谷中湖北ブロックのヒドリガモとカルガモ北水門前に200羽くらいのカモがいて、鳴き声からヒドリガモだと分かりました。ときどきゲーゲーという鳴き声も聞こえてきました。写真を調べるとカルガモでした。写真を添付します。西にも同じようなカモの100羽くらいの群れがいましたが、こちらからは鳴き声が聞こえなかったので、種類は分かりません。

           

          ヨシ原浄化地から池内水路を越えて南東に飛ぶチュウヒヨシ原浄化地から池内水路を越えて飛ぶ別のチュウヒここから池内水路沿いに歩きました。するとヨシ原からタカが4羽飛んできました。最初はトビだろうと思っていたのですが、頭上近くに来ると、尾羽が三味線のバチ型ではありません。あわてて写真を撮りました。そのうちの2枚を添付します。

           

          朝日の中の日光白根山北中央エントランスを抜けると、朝日を受けて日光連山から赤城山まで美しく見えました。そのうち、日光白根山周辺の山の写真を添付します。

           

          ヨシ原浄化地でこれほどの数のチュウヒが見られるとは思っていなかったので驚いたまま帰路に就きました。

                  高際澄雄

           


          一本榎道を歩き、多くのチュウヒを見る(1月28日)

          0

            皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、611分に出発しました。5時に東の空を見た時には木星、火星、さそり座が輝いていましたが、玄関を出た時には木星とスピカしか見えませんでした。カラスは私が室内にいた68分に北でハシブトガラス鳴き、車に乗り込むときにはハシボソガラスが鳴いていました。気温はマイナス6度でした。

             

            朝焼けの筑波山を一本榎入り口から望む一本榎道入り口に619分に着きました。東にタカが飛んだので写真を撮りましたが、暗くて種類がはっきりしません。その後で写した筑波山を添付します。

             

            ワンちゃんと散歩を始めると、つくばナンバーの大きな車から2人の男の人が観察していました。さっきの鳥の種類を聞くと、分からないとのことでした。

             

            頭上を西に飛ぶ国内型チュウヒやがて頭上をタカが西に飛んで行きました。家で調べると国内型のチュウヒでした。さらに2羽同様のタカが西に飛んで行きました。おそらくこれらもチュウヒだと思います。

             

            朝焼けの中を東に飛ぶタカの仲間2やがて筑波山の南に美しい朝焼け雲が現れ、そこをタカが飛びました。おそらくチュウヒだと思いますが、逆光で確認できません。写真を添付します。

             

            先にホオジロとジョウビタキが鳴き出し、やがてハシブトガラス、ハシボソガラスが鳴き出しました。カラスは100羽くらい東から西に飛んできました。

             

            横堤屋敷林と加波山日の出を一本榎道から望む一本榎を過ぎて、横堤の屋敷林の写真を撮りました。ご覧ください。641分、道を引き返しました。一本榎道の中途まで来ると、朝日が昇り始めました。写真を添付します。朝日の中を藁をつかんで西に飛ぶチュウヒその朝日を受けてタカが飛びました。これもおそらくチュウヒでしょう。写真をご覧ください。

             

            つくばナンバーの人たちはまだ観察を続けていました。ジャレッドが女性に向かいそうになると、みなさん笑ってくれました。よかった。

             

            日光連山、足尾連山はよく見えましたが、赤城山から南には山は見えませんでした。今朝は一本榎道両脇の草地のタカ類の豊かさを改めて感じました。  高際澄雄


            第1ゲートから雪の残るヨシ原浄化地を歩き、カモ、ハイイロチュウヒ、チュウヒを見る 昨日の午後横堤でチュウヒ、ケアシノスリ、イカルを見る(1月27日)

            0

              皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、621分に出発しました。遅かったせいか、玄関から見られた星は木星とベガだけでした。気温はマイナス1度、鳥は鳴いていませんでした。

               

              ヨシ原浄化地に残る雪ヨシ原浄化施設第1ゲート前に628分に着きました。気温はマイナス1度でした。ワンちゃんを降ろし、散歩を始めました。道は雪が消えているところもありますが、ヨシ原の中には雪がたくさん残っていました。635分、ジョウビタキが鳴きました。

               

              観察池は7割が凍っていました。木橋の上は雪が残っており、ワンちゃんは雪のない端を歩いていました。640分、ハシブトガラスが鳴きました。

               

              観察台周辺に残る雪観察台が雪の中に見えたので写真を添付します。この時、チョウゲンボウが東から飛んできましたが、早すぎて写真は撮れませんでした。

               

              観察台に上りました。階段にはほとんど雪がありませんでした。一番上に上ると、ヨシ原をタカが飛んでいました。家で調べるとハイイロチュウヒでした。そして南の谷中湖北ブロックには100羽ほどのカモ(ほとんどがマガモ)泳いでいました。それぞれ写真を添付します。このころハシボソガラスが鳴きました。ヨシ原浄化地を飛ぶハイイロチュウヒ谷中湖北ブロックのカモたち

               

              下におりると、ワンちゃんが女性ランナーにじゃれついています。あわてて謝り引き離しました。

               

              雪の残る多自然池多自然池は木橋に雪が残っていました。人の歩いた跡があるのですが、歩きづらいことかぎりありません。池はほとんど凍っていませんが、水鳥はまったくいませんでした。多自然池の様子を写真に撮りました。ご覧ください。

               

              中央舗道からポプラ並木を抜け、車に戻りました。すると西の草地からチュウヒが飛んで来て、ヨシ原浄化地を飛びました。

               

              国内型チュウヒ昨日の午後の散歩についても報告します。午後230分、横堤に着きました。2人の人が写真を撮っていましたが、野鳥に詳しそうな人がいました。直前にチュウヒが飛んだので興奮すると、その人はここらにはチュウヒが多いのです、と冷静でした。その時のチュウヒの写真を添付します。

               

              その人と別れるとなんと木村さんが来られました。昨日すれ違ったのに、車が変わったので気づかなかったとのこと。私も帰りに白い車とすれ違ったのは覚えていましたが、木村さんとは気づきませんでした。木村さんは谷中湖でセグロカモメを見たとおっしゃっていました。

               

              横堤の木に止まるイカル横堤を西に飛ぶケアシノスリ木村さんと別れると、目の前の木に小さな鳥が止まりました。家で調べると、どうもイカルのようです。今の時期にもイカルがいるんですね。その後、遠くでチュウヒが飛び、トビが飛び、さらにタカが飛びました。家で調べるとケアシノスリでした。写真を2枚添付します。

               

              新川には水鳥はいませんでした。もどるとまたタカが飛びました。これもケアシノスリでした。北の土取り跡沼にはカルガモとマガモがいました。

               

              車に乗った333分、西から東に道路を鳥が横切りました。赤い嘴からクイナだと分かりました。写真に撮れないのが残念でした。   高際澄雄


              | 1/6PAGES | >>

              PR

              calendar

              S M T W T F S
               123456
              78910111213
              14151617181920
              21222324252627
              28293031   
              << January 2018 >>

              ★ラムサール湿地ネット渡良瀬

              ワンちゃん(ジャレッド)

              愛犬ジャレッド

              東京のイベント紹介

              selected entries

              archives

              recent comment

              recommend

              The Pelican Brief
              The Pelican Brief (JUGEMレビュー »)
              John Grisham
              ペリカンの住む湿地をめぐる米大統領の陰謀

              profile

              search this site.

              others

              mobile

              qrcode

              powered

              無料ブログ作成サービス JUGEM