スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.03.31 Friday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    新赤麻橋たもとから囲繞堤を歩き、オオヨシキリの地鳴きとコヨシキリの囀りを聞く(9月30日)

    0

      皆様 昨夜東京から夜遅く帰り、目が覚めたら520分でした。慌てて準備して、玄関に出ると、ハシブトガラスは方々で鳴き、東には朝焼けが出ていました。ワンちゃんを車に乗せ、535分に出発しました。気温は17度でした。

       

      大通りに出ると、岩崎醤油屋さん付近の電線にムクドリが100羽くらい止まっていました。北エントランスのゲートを抜け、周囲堤上に上ると、東に朝焼け雲が見えましたが、まだ朝日が昇るには時間がありそうです。霧はまったく出ていません。それでそのまま坂道を下り、横断歩道を走りました。543分、クワ並木東端のゲートに来ました。ヨ新赤麻橋西のたもとより朝焼け雲を望むシ原浄化地からは水音が聞こえ、クワ並木からはホオジロの囀りが聞こえてきました。

       

      新赤麻橋の西のたもとに545分に着きました。気温は14度でした。東に朝焼け雲が光っていましたので、まず写真を撮り、それからワンちゃんを降ろしました。写真を添付します。

       

      新赤麻橋たもとより横堤宮内勇次さん宅を望む新赤麻橋向こうの日の出を望む囲繞堤は両側の草がきれいに刈られていて、干し草の甘い匂いが漂ってきました。横堤の屋敷林を見ると、宮内勇次さん宅の屋敷林が枯れたように見えます。写真を撮りましたので、添付します。おそらく蔓草が枯れて、屋敷林全体が枯れたように見えるのでしょう。ワンちゃんと歩いていくと、雲から朝日が現れました。写真をご覧ください。

       

      西のヨシとオギの交じった草原で、ますオオヨシキリが地鳴きをし、それからコヨシキリが囀りました。今の時期、この2種の鳴き声が一緒に聞こえるというのは珍しいと思います。さらに、キジが鳴き、モズが高鳴きをしました。

       

      囲繞堤より渡良瀬川河畔林と男体山を望む少し歩くと、昨夜の疲れが出てきたので、渡良瀬川河畔林と男体山を撮影して、道を引き返しました。山々は靄でうっすらとしていますが、太平連山、三毳山、日光連山、足尾連山、赤城山のすべてが見えました。

       

      車に近づくと、西のヨシ原からスズメの鳴き声が聞こえてきました。ワンちゃんを車に乗せ、559分に発車しました。そして北中央ゲートを過ぎた63分、車の前を黒い鳥が横切りました。ツバメか、チョウゲンボウか、見極められませんでしたが、この時、今朝ツバメを全く見なかったことに気づきました。ツバメはヨシ原の上では鳴かないので、記録してきませんでしたが、今朝のように姿を見なかったのは初めてです。オオヨシキリが地鳴きし、コヨシキリとホオジロが囀ったのに、ツバメの飛ぶ姿を見なかったということの不思議さ。これから注意したいと思います。  高際澄雄


      史跡ゾーンを歩き、ヌマスギを調べる(9月29日)

      0

        皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、518分に出発しました。昨日の雨がうそのように晴れ、空にはまったく雲がありませんでした。玄関に出ると西にハシブトガラスが鳴いていました。気温は18度でした。

         

        北エントランスゲートを抜け、周囲堤に上がると、雲海状の霧が東に出ていましたが、位置が遠く見えます。筑波連山は見えますが、朝焼けはほとんど出ていません。それでそのまま坂を下り、一本榎道を通り過ぎると、東の草地には霧がでておらず、ホオジロが囀っていました。

         

        北中央ゲートから横堤屋敷跡方向の雲海状霧を望む北中央ゲート前に526分に着きました。気温は16度でした。北を見ると、雲海状の霧が出ています。山々は太平連山、三毳山、日光連山、足尾連山、赤城山すべてが見えました。写真を撮りましたのでご覧ください。霧は東の草地の東半分に出ていたわけです。この違いは気温にあるのかもしれません。

         

        東のヨシ原浄化地水路のカルガモワンちゃんを車から降ろし、ゲートをすり抜け中央舗道にでました。ハシブトガラスとモズ、ウグイスの地鳴き、カモの鳴き声が聞こえてきました。ひょっとして渡りのカモかと水路を覗き込むと、5羽のカルガモでした。写真を添付します。

         

        史跡保全ゾーンかなたの筑波山と日の出を望む北谷中橋から朝焼けで赤みがついてきました。しばらく歩くと、カナムグラにヨシ原が倒されたところに来ました。そしてここでもワタラセツリフネソウが咲いていました。ここでもカナムグラとワタラセツリフネソウは相性がいいようです。

         

        落合家西のヌマスギの葉と実史跡保全ゾーン南の芝生にきました。今朝は、この歩道に植えられているヌマスギを、本当にヌマスギなのか確認したいと思いました。そしてラクウショウ(ヌマスギの別名)と樹木名板がつけられている木の葉を見ると、確かに互生でヌマスギです。落合家の西にある木もヌマスギでした。しかし、スギの葉のようで枝垂れスギのようになっている木もありました。これは何なのか。帰って調べると、エイザンスギのようです。じっくり調べる必要があります。

         

        見事な輝きのジョロウグモ史跡保全ゾーンから西の見晴らし搭に向かうと、その土台にジョロウグモが巣を張っていました。見事に輝いて写りましたので、添付します。なぜかジョロウグモは今年私の家の周りでは見られません。

         

        子ども広場のメタセコイアの並木谷中湖北ブロックに出ましたが、水鳥はまったくいませんでした。それで戻ると、子供広場にヌマスギに似た木がありました。そこで近づいて調べると、葉が相生です。メタセコイアです。並木道を歩いていくと、樹木名板にちゃんとメタセコイアとありました。ちゃんと植え分けられていたのですね。珍しい樹種を使ったものです。並木道の写真を添付します。

         

        620分、車に戻り、帰路につきました。すでに霧は消えていました。今朝は、ホオジロの囀りとウグイスの地鳴きは聞きましたが、オオヨシキリとコヨシキリの鳴き声は聞きませんでした。  高際澄雄


        雨と暗闇の中、周囲地を歩く(9月28日)

        0

          皆様 今朝は妻の勤務する学校で修学旅行が行われるため、530分出勤だというので、ワンちゃ散歩に4時25分に出発しました。雨は夜中のような強さはありませんでしたが、傘を差さなくてはならず、暗闇の中の散歩となりました。雨だというのに、エンマコオロギやミツカドコオロギは元気です。

           

          219街灯に4時32分に着きましたが、東はまっくらです。ただ柿沼さんのお宅の白のフヨウが見えたので、写真を撮ろうとしたのですが、フラッシュを焚いてもピンボケ写真になってしまいました。

           

          葉の色が変わり出したマルバルコウソウ4時52分、セブンイレブン前の信号機を渡り、遊水池会館西の垣根のマルバルコウを見ましたが、花の様子が分かりません。ここはなぜかフラッシュでうまく撮れましたので、添付します。葉が枯れ始めているのが分かりました。

           

          ここからクラブハウス西の沼に行きましたが、何にも見えませんでした。

           

          補修された筌場樋管の電灯周囲堤上に52分に着きました。筌場樋管の電灯が目を引きました。この樋管は何か月かかけて補修されたので、この電灯も新しく付けられたものです。写真は点しか写っていませんが、ご覧ください。

           

          南に行きヨシ原を見ましたが、よく見えません。ここから北に歩きましたが、ミツカドコオロギの鳴き声以外雨音しか聞こえません。新町樋管に512分に着きましたが、もちろん山々は見えません。サギ(アオサギかゴイサギ)が鳴きましたが、サギは夜も鳴くので、一番鳥と見ることはできません。

           

          家に近づいた522分、西から東にハシブトガラスが鳴きながら飛んでいきました。この2羽のハシブトガラスが今朝の一番鳥でした。

           

          サオトメカズラの実大沼入り口のメタセコイアの葉昨日添付を忘れたサオトメバナと添付できなかったメタセコイアの葉の写真を添付します。メタセコイアはしばらく化石でしか確認されていなかったものが1945年中国四川省で発見されたとのことです。こんな珍しい樹木がゴルフ場や大沼入り口にあるとは思いませんでした。メタセコイアの葉は相生、ヌマスギの葉は互生です。  高際澄雄


          新川沿いを歩き、サクラタデとゴキヅルを探す(9月27日)

          0

            皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、516分に出発しました。玄関を出ると、南でハシブトガラスが鳴いていました。空には、意外にも雲が無く、朝焼けが期待できました。気温は20度でした。

             

            北エントランス周囲堤より東の朝焼けを望む北エントランスゲートを抜け、周囲堤に上ると、東には朝焼け雲が出ていました。写真では残念ながらとらえることはできませんでした。雲海状の霧が、西の草地を薄く覆っていました。

             

            そのまま坂を下り、横断道路に出ました。一本榎道を過ぎると、東の草地が見えてきましたが、今朝は霧が西の草地と同じほどにしか出ていませんでした。

             

            クワ並木を抜けると、今朝も水音が聞こえてきました。ヨシ原浄化地に水が供給されています。

             

            新川末端のゲートに527分に着きました。ワンちゃんを降ろしていると、南でザワザワと音がし、見ると、クワの間から、500羽くらいのムクドリの群れが見えました。史跡保全ゾーンの上あたりを西に飛んでいます。モズの鳴き声も聞こえてきました。谷中橋から見ると、新川をカルガモが5羽泳いでいました。今朝はあまり逃げようとしません。

             

            新川沿いをサクラタデを見つけながら、北に歩ていると、今朝も5時35分、コヨシキリが囀り出しました。姿は今朝も見えません。時々飛ぶのですが、オギ原の中に入り込んで囀り出す、の繰り返しでした。

             

            新川岸のサクラタデ新川沿いのゴキヅルの実さて、踏み分け道を下りて2艘の川船がつながれている岸に下りました。一昨日は女性がずっと写真を撮っていて下りられなかったのですが、今朝は下りられました。新川の写真を撮り、南を見ると、サクラタデが群落をなして咲いていました。写真を添付します。家に帰ると、メールで木村さんから場所が詳しく書かれ、写真送信されていました。写真は私の撮ったものより、花の特徴をよくとらえていますが、ここでは私の写真を添付します。サクラタデは小さな花ですが、その名にふさわしく繊細で可憐です。その隣にはゴキヅルの実もありました。丸いスズメウリの実とは違い、ゴキヅルの実は帽子をかぶっているようです。写真はぶれていますが、ご覧ください。その近くには小さな実がなっていました。帰って調べるとヘクソカズラの実です。この名前も大嫌いなもので、サオトメバナという名前があったので、それを採用しました。インターネットでは、クリスマスリースに使われるとのこと。確かに実にも悪臭がありますが、つぶさなければきれいです。写真をご覧ください、

             

            新川沿いの道脇のホオズキの実新川末端のカルガモここから道を戻り、549分、東の空に赤い部分が出てきました。そこから太陽が昇るのかと待っていましたが、2回、朝日が光りましたが、すぐに消えてしまいました。そして道の東に黄色いものを見つけました。よく見るとホオズキの実です。ひょっとしたら谷中村時代の残存株なのかもしれません。谷中村でホオズキを育てていたことは間違いありません。お盆で使っていたでしょう。そのように見ると貴重です。ご覧ください。ヨシの間からカルガモが見えました。かわいいので、写真を添付します。

             

            池内水路を泳ぐカイツブリ552分、車に戻り、ワンちゃんを乗せていると、南でしきりにウグイスが地鳴きしていました。ここから池内水路沿いに入り、東谷中橋を過ぎ、野木への道を越え、池内水路を走っていきました。すると、小さな水どりが水紋を作りながら泳いでいました。写真を撮って引き延ばすと、カイツブリでした。写真を添付します。

             

            ラバー堰に65分に着き、引き返しました。これまで見た鳥は、ハシブトガラス、トビ、アオサギ、シラサギ、そしてカイツブリだけでしたが、67分、トビだと思ってみていると、胴の長いのに気づきました。、ノスリのようです。写真が撮れなくて残念でした。

             

            615分、北中央ゲートを通過したとき、北でホオジロが囀りました。そして大沼入り口に行き、独立樹を調べることにしました。これまでヌマスギと思い込んでいましたが、インターネットによると、葉が互生であればヌマスギ、対生であればメタセコイアであることを知ったので、写真に撮って、引き延ばしました。すると対生でしたので、メタセコイアであることが判明しました。これからは大沼入り口のメタセコイアと呼ぶことにします。

             

            今朝は、コヨシキリとホオジロの囀り、ウグイスの地鳴きを聞きましたが、オオヨシキリの鳴き声は聞きませんでした。  高際澄雄


            雲海状の中の一本榎道を歩く(9月26日)

            0

              皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、519分に出発しました。昨夜東で雷が鳴っていたので、ワンちゃんは玄関に入れていました。外に出ると、空にまったく雲が無く、朝焼けが期待できました。ハシブトガラスは南で鳴いていました。気温は19度でした。

               

              ゴルフ場から周囲堤に上る朝霧東の草地の雲海状の霧を一本榎道入り口から望む北エントランスゲートから周囲堤の上ると、東に朝焼けが出ており、ゴルフ場から雲海状の霧が周囲堤に上っていました。写真を添付します。ひょっとするとゴルフ場に近づくと、もっと霧が深くなるかと合同慰霊碑の東まで行きましたが、霧が逃げていくような状態でした。カメラを撮っていた人がいたので、「霧が逃げていきますね」と話しかけると、「私が着いたときには真っ白だったのですが、準備をしているうちに消えていきました。」とのことです。車に戻って、行先を変更し、一本榎道に入ることにしました。

               

              一本榎道の入り口に534分に着きました。気温は16度でした。東の草地は雲海状の霧に覆われていました。写真をご覧ください。西の草地ではコヨシキリが囀っており、東の草地ではオオセッカが囀っていました。

               

              久しぶりに現れた朝日北に歩いていくと、雲が赤く輝いていました。そして真っ赤な太陽が出てきました。カメラがその赤さをとらえられませんが、いつもの真っ赤な太陽だと思って写真をご覧ください。

               

              道の脇で、写団渡良瀬の中田さんが写真を撮っておられました。「久しぶりの霧ですね」と言うと、「そうですね」とカメラにかかりっきりでした。私は、サクラタデを探しながら歩きましたが、ありませんでした。

               

              西に向かうスズメたち東のヨシ原ではスズメが鳴き出しました。そして東から50羽、100羽とスズメの群れが西に飛んでいきました。写真を撮りましたのでご覧ください。

               

              一本榎に来た559分、ウグイスが地鳴きをしていました。エノキの実は、まだオレンジ色でした。

               

              霧の中の横堤屋敷跡横堤の屋敷跡は霧で覆われていました。写真を添付します。63分、道を戻りました。

               

              道路わきのミントサクラタデを探しながら歩いていると、なんとミントがありました。人が種を運んできたのでしょうか。写真を添付します。

               

              中田さんはワタラセツリフネソウを写していましたが、私に気づくと、谷中橋近くのススキを見つけたと話されました。私も見たというと、去年ありましたかね、とのこと。私も見ていないと話すと、渡良瀬遊水地のススキは珍しいですよね、とおっしゃいました。一本榎道入り口近くのススキ群落私はこの道の入り口のススキが消えてしまった、というと驚かれました。ところが、車に近づくと、ありました。写真を添付します。これまで場所を間違えていたのです。それでワンちゃんを車に乗せ、611分に出発し、中田さんに「ススキありました」と報告して、帰路に就きました。  

               

              今朝はホオジロの囀りを聞きませんでした。

                   高際澄雄


              | 1/6PAGES | >>

              PR

              calendar

              S M T W T F S
                   12
              3456789
              10111213141516
              17181920212223
              24252627282930
              << September 2017 >>

              ★ラムサール湿地ネット渡良瀬

              ワンちゃん(ジャレッド)

              愛犬ジャレッド

              東京のイベント紹介

              selected entries

              archives

              recent comment

              recommend

              The Pelican Brief
              The Pelican Brief (JUGEMレビュー »)
              John Grisham
              ペリカンの住む湿地をめぐる米大統領の陰謀

              profile

              search this site.

              others

              mobile

              qrcode

              powered

              無料ブログ作成サービス JUGEM