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    • 2023.03.31 Friday
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    横堤を土取り跡沼から新川まで歩きヨシガモとキンクロハジロを見る(2月28日)

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      皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、553分に出発しました。天気予報は晴れでしたが、一面の雲で星はまったく見えません。鳥は、535分にわが家の近くでハシボソガラスが鳴き、車に乗るために玄関に出たときには、西でハシブトガラスが鳴いていて、家の近くで数羽のハシボソガラスが鳴いていました。気温は4度でした。

       

      気温は藤岡バイパスに出たとき、3度になりましたが、それ以後変わりませんでした。

       

      横堤の西取り跡沼近くに559分に着きました。気温は3度のままでした。風はありませんでした。ワンちゃんを降ろしていると、屋敷林でウグイスが、ヨシ原でホオジロが囀っていました。そしてすぐに赤麻寺の鐘が聞こえてきました。64分、北でハシブトガラスが鳴き出しました。

       

      わずかな雲の切れ目に現れた筑波山と北の土取り跡沼上空は雲に覆われていますが、不思議に筑波山の回りだけ雲が切れていて、朝焼けが出ていました。北の土取り跡沼の南端西側から写真を撮りました。ご覧下さい。

       

      カモは北の土取り跡沼中程にもいましたが、北端には沼の西岸近くにいて、ワンちゃんと私が近づくと、泳いで東に遠ざかりました。最初の群れは13羽、北端に5羽くらいいました。暗いので、写真は日が昇ってから撮ることにしました。

       

      新川向こうの日の出東は、筑波山の南が燃えるように赤くなってきました。

       

      新川に着くと、大きな入り江の遠くに、珍しくヒドリガモが7羽集まっていました。やがて、太陽が昇ってきました。写真を添付しますのでご覧下さい。

       

      横堤道路脇に芽生え出したヨモギ新川の下流には水鳥はまったくいませんでした。それで河畔林が無くなる地点で、624分に戻りました。横堤屋敷林を眺め、道端を見ると、モチグサつまりヨモギの新芽が出ていました。写真を撮りましたので、添付します。

       

      632分、西のヨシ原でジョウビタキとオオジュリンが鳴き出しました。

       

      北の土取り跡沼のヨシガモ南の土取り跡沼のキンクロハジロとヒドリガモ南の土取り跡沼のマガモたち北の土取り跡沼に戻ると、カモたちは岸に近くで浮かんでいました。案の定、私たちに気づくと東に泳ぎ始めましたが、日が昇ったおかげで、カメラに収めることができました。写真を撮っている時は、マガモだと思ったのですが、家で調べると、尾羽が垂れています。インターネットで調べると、ヨシガモであることが分かりました。写真をご覧下さい。

       

      中程のカモは遠かったのですが、写真を撮り調べると、目が金色に輝いていて、2羽キンクロハジロだと分かりました。残りの2羽はヒドリガモです。写真をご覧下さい。

       

      南の土取り跡沼に近づくと、足下から5羽のカモが飛び立ち、遠くに下りて泳ぎ始めました。写真を見ると、これはマガモでした。

       

      今朝は西の土取り跡沼の西端にも2羽カモが浮かんでいました。てっきりマガモだと思いましたが、家で調べると、尾羽が垂れており、ヨシガモだと分かりました。

       

      太陽はすぐに上の雲に隠れてしまいましたが、雲が斑になり、少し風がでてきました。ワンちゃんを車に乗せ、654分、帰路に就きました。 高際澄雄


      ゴルフ場周辺の南および西の踏分道を調べる(2月27日)

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        皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、5時51分に出発しました。すでに夜は明けていて、星は木星が微かに見える程度でした。東には地平に帯のように雲が出ていたので、朝焼けはあまり見えませんでした。玄関に出たとき、南でハシブトガラスが鳴いており、すぐにハシボソガラスが鳴き出しました。気温は2度でした。

         

        気温の変化は、田んぼに出ると1度、土手を下りると0度、ゴルフ場のサイレン塔でマイナス1度となりました。

         

        土手を下りたとき、ゴルフ場に霧が出ていました。この霧はサイレン塔まで続き、やがて道を曲がると無くなりました。昨日と同じく、ゴルフ場に入る道の入り口に駐車しました。時刻は556分、気温はマイナス1度でした。

         

        ワンちゃんを降ろしていると、すぐ近くでホオジロが囀っていました。昨日の踏み分け道に行こうとしていた6時、ヨシ原を大きな鳥が飛んでいました。写真を撮りましたが、霧のせいでぶれています。赤麻寺の鐘が聞こえてきました。61分にはウグイスが囀り始め、やがて北でハシブトガラスが鳴き始めました。

         

        霧のゴルフ場北コースと昨日歩いた踏み分け道昨朝歩いた踏み分け道に着いて、写真を撮りました。ヨシ原のゴルフ場北コースに近いところに霧が出ているのが分かると思います。ご覧下さい。

         

        その反対側、南西方向に延びる踏み分け道を見ると、南コース付近にも霧が出ています。ワンちゃんと3メートルくらい下におり、踏み分け道を歩き始めました。ヨシの刈り跡があり、ヨシが踏み倒されているのは昨日と同じですが、やがて刈り跡だけになり、刈られたヨシやスゲは取り除かれています。これも昨朝と同じです。しかしこちらはスゲの下はかなり水があり、ゴム長靴が潜ります。ワンちゃんも歩くのに苦労していました。両脇のヨシは太く、背が高くて、ヨシにもいい環境のようです。

         

        踏み分け道の進行を阻む水路200メートルくらい歩くと、突然水路が現れました。この水路は深くて、幅が3メートルくらいあり、渡れません。踏み分け道は対岸からも続いていますが、どのようにこの刈り跡道を続けたのでしょうか。写真を添付しますので、ご覧下さい。

         

        霧のヨシ原上を飛ぶオオタカ?ノスリ?ここから道を引き返しました。そして舗装道路に出ると、先ほどの大きな鳥が引き返してきました。これは写真に撮れましたので、添付します。かなり低くヨシ原の上を飛んでいたので、チュウヒだと思いましたが、家に帰って調べると、滑空するとき、翼を水平にしています。トビでないことは明かなので、ノスリかオオタカですが、決定はできませんでした。写真を添付します。最後の写真(添付していません)には霧の中に消える直前にもう一羽現れていました。

         

        西に歩いて、土盛り道があるところにに来ました。ここには完全な踏み分け道、つまりヨシを刈らずに人が歩いてできた踏み分け道がありました。そこで歩いて行くと行き止まりになり、東にはさっきみた水路があり、前は3メートルくらいの溝になっていました。盛り土踏み分け道の行き止まりから水路を望むその先にはこの溝を越えねばなりませんが、溝の崖は急で下りるのを諦めました。この溝と水路とは続いていますが、高さが違うために、水路はここで行き止まりになっていました。写真をご覧下さい。この付近は、オギになっていましたが、それほど広いわけではありません。多分下の水路で魚を獲る人がいるので、踏み分け道ができたのでしょう。

         

        ここから引き返し、車に625分にワンちゃんを車に乗せ、発車の準備をしていました。するとフロントガラスのすぐ近くに大きな鳥が飛んできました。カメラを取り上げる暇も無く、南のヨシ原の中に消えてしまいました。トビとは違うようですが、滑空するとき、翼を水平に広げていたので、ノスリかオオタカです。これもさっきみた鳥なのでしょう。

         

        サイレン塔に628分に着きました。ワンちゃんを降ろしているとき、ゴルフ場からヒドリガモの鳴き声が聞こえてきました。鳴き声から判断するとかなりの数がいるようです。

         

        昨日見つけた東から西に造られた踏み分け道を調べ始めました。東側の道は少しの距離、ヨシの刈り跡とヨシの踏み倒された踏み分け道になっていますが、やがて水たまりとなり、そこはヨシの刈り跡だけで、ヨシは取り除かれています。スゲはまったくありません。とても歩けそうもないので、引き返しましたが、どうやって造ったのでしょう。人力だけで造ったのでしょうか。

         

        西の踏み分け道に入りました。少し歩くと、ヨシの刈り跡にスゲの刈り跡が混じる刈り跡道となりました。しかし、水はほとんどなく、ゴム長が深く潜り込むことはありませんでした。やがてもとのヨシの刈り跡とヨシが踏み倒されている道となり、水路跡と土盛りがあるところに来ました。ここを過ぎるとまた水路あとと土盛りがあり、すぐにゴルフ場に出ました。この一帯は、ヨシが太く、昨朝ゴルフ場から南西にあるいた踏み分け道の細いヨシとは異なっていました。

         

        私たちに気づきゴルフ場の池から飛び立つマガモたちゴルフ場の東縁を南に歩いて行くと、やがて東に沼が見え、そこにたくさんのカモがいました。そっと近づいたのですが、すぐに気づかれ、泳いで離れ出しました。そして1羽が飛び立つと、一斉に飛び立ってしまいました。主にマガモですが、近くにカルガモがいて、2羽だけヒドリガモがいました。この5羽もすぐに飛び立ち、沼にはまったくカモがいなくなりました。沼の向こうには踏み分け道があるようなので、そこを調べることにしました。

         

        ゴルフ場の池に続く水路少し遠いのですが、ゴルフ場の東淵を歩き、650分に車に戻り、ワンちゃんを車に乗せました。近くではヒバリが囀っていました。

         

        踏み分け道が続いていると見えましたが、東側から見ると水路です。写真を添付します。ここで夏に釣りをしている人を見ました。魚がいるのでしょう。

         

        車に戻り、71分、帰路に就きました。このヨシ原一帯は、ヨシ焼きのあと水路の状態を調べる必要があります。 高際澄雄


        ゴルフ場北コース周辺の踏み分け道を調べる(2月26日)

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          皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せて、64分に出発しました。すでに夜が完全に明けていて、木星さえ見えませんでした。カラスは、ハシブトガラスが西で、ハシボソガラスが北で鳴いていました。気温は1度でした。

           

          気温の変化は、藤岡バイパスで0度、ゴルフ場のサイレン塔でマイナス1度、道の曲がり角でマイナス2度、ゴルフ場に入る歩道入り口でマイナス3度でした。

           

          サイレン塔を過ぎた68分にゴルフ場の西の草地の上を大きな鳥が飛んでいました。草地すれすれなので、写真は撮れませんでしたが、滑空を見ていると、翼をV字形にしていましたので、明らかにチュウヒです。残念ながら、車で走っていたので、すぐに見えなくなりました。

           

          ゴルフ場に入る歩道入り口のすぐ近くに駐車しました。時刻は610分、気温はマイナス3度、風は吹いていませんでした。すでに南でハシブトガラスが、近くのヨシ原でホオジロが鳴いていました。そして少しすると、ヨシ原でウグイスが囀り始めました。やがてゴルフ場の北コースでも南コースでも囀りが始まりました。

           

          ゴルフ場への歩道から筑波山を望むゴルフ場への歩道から横堤屋敷林を望むこの歩道は舗装されており、入り口は鉄パイプで閉鎖されています。舗装されているといっても、すでに割れ目から草が生えていて、歩くのが大変でした。

          その歩道から見た筑波山と横堤屋敷跡の写真を添付します。両方とも、下から川霧が上っていることが分かります。横堤の土取り跡沼から上っている川霧です。ご覧下さい。

           

          617分、ゴルフ場に入ると、ゴルフ場でキジが鳴きました。ゴルフ場の東の端を回ると、踏み分け道が北東に延びていました。新川側から入ろうと思い、そこを離れようとした620分、ヨシ原でヒバリが囀り出しました。621分にはヨシ原の向こうに太陽が昇ってきました。

           

          新川から上る川霧今朝の新川はかなり強く川霧が上っていました。近づくと、例によりカルガモが続けざまに飛び立ちました。川霧の写真を添付します。

           

          踏み分け道は新川側から入るのが難しいことが分かりましたので、ゴルフ場東周辺を回り入ることにしました。

           

          踏み分け道はかなり低く、1.5メートルくらい下がっています。ヨシは刈られていますが、除去されていませんので、押しつぶされたようになっています。この辺のヨシは太く高いので、周囲はまったく見えなくなってしまっています。100メートルくらい歩くと、前方が2メートルくらい高くなっていることが分かりました。そこは踏み分け道に直角に交わっていますが、上ってみると、南東方向に伸びているわけではありません。上は1.5メートルくらいでまた削られています。踏み分け道にある高い土盛り部分そこを下りると、水路があります。ここの底は遊水地特有の赤さび色です。このごろ見る事がなくなったので、私にはなつかしく思えました。そこはヨシが倒れていたので、渡れたのですが、少し歩くと再び水路があり、ここはかなり幅があって、渡れそうもないので、引き返しました。そして再び小山のようになった場所に来ましたので、写真を撮りました。添付します。ひょっとすると、これが宮内林蔵さんが、針谷さんと保存しようと話していた谷中村の堤防跡なのかもしれません。

           

          ゴルフ場からの刈り跡道のスゲの刈り跡ゴルフ場の東端に戻って、入り込んだ歩道に来ると、南西に延びた踏み分け道(というより、刈り取り跡)があったので、ワンちゃんと入りました。ここは刈られた跡があるのですが、刈られたヨシやスゲは撤去されており、一本榎道から延びていた踏み分け道の中程と似ていました。ここは背の高い植物はヨシですが、その下にスゲが生えていて、土はぬかるみになっていました。歩くには足を取られ歩きづらくなっていました。スゲは15センチくらいの高さになっていました。この状態は道路まで続いていました。写真をご覧下さい。

           

          道路に出ると、この道はさらに道路から南西に延びていました。ここには別の機会に入ることにして、車に戻り、ワンちゃんを車に乗せて、74分に発車しました。そしてサイレン塔に近づくと、ここにも北東から南西に道路の両側に同じような道が造られていました。ここもいつか調べないといけません。

           

          高際澄雄


          大沼への道から踏み分け道に入る(2月25日)

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            皆様 今朝はワンちゃんを車に乗せ、555分に出発しました。私が部屋にいる540分にわが家近くで、ハシボソガラスが鳴き出し、玄関にワンちゃんと出た時には、ハシボソガラスがわが家の南で、ハシブトガラスが西で鳴いていました。すでに明るくなっていて、木星とスピカ、アークトゥルス、ベガが見えるだけでした。東には雲が出ていて、月は見えませんでした。

             

            大沼入り口駐車場から一本榎方向を望む気温は大通りに出ると0度、高間の藤岡バイバスの合流点でマイナス1度、そして大沼入り口駐車場に着く直前でマイナス2度となりました。

             

            大沼入り口駐車場に63分に着きました。気温はマイナス2度でした。ワンちゃんを車から降ろして見渡すと、一本榎方向が一番朝焼けが強く、東から南にかけて雲が出ていました。風は吹いていませんでした。

             

            ヨシ原を飛ぶオオタカの若鳥大沼方向に歩いて行くと、大きな鳥が東から西に飛んできました。写真に撮って、家で調べると、オオタカの若鳥のようです。添付します。

             

            やがて一昨日歩いて来た踏み分け道に出ました。そこから周囲堤方向に歩くことにしました。すぐ土盛50センチくらい高い土盛りとなっていて、そこに立った610分、東の草地で、ジャ、ジャ、ジャとオオセッカが地鳴きをしました。

             

            土手まで続く踏み分け道そこから先はちょうど一本榎道から入った直後の踏み分け道のように、ヨシが刈られている刈り跡があると同時にヨシが踏み倒されていました。写真を添付しますので、ご覧下さい。

             

            低い場所に入る踏み分けミリ道少し歩くと、おそらくヨモギの枯れ草の生えている地点に来ました。そこを過ぎるとヨシからオギに変わりました。そこを過ぎると、土地が50センチ低くなりました。写真から判断するのは難しいでしょうが、振り返って高くなっているところを写真で撮りました。

             

            周囲堤が近づくと、太い枯れ草の部分となりました。周囲堤のガードレールにはピンクのテープが貼られていますが、枯れ草が強いので、踏み分け道は分からなくなってしまいました。このとき、西から大きな鳥が飛んできました。68分ころに見た鳥が戻って来たようです。写真を撮りましたが、最初に撮った鳥と同じ模様です。東に飛んで見えなくなりました。

             

            草地の上の朝焼け雲周囲堤について東を見ていると、北から南に大きな鳥が飛んでいきました。羽ばたきが大きく速さが速いので、これもオオタカです。やがて見えなくなりました。

             

            ワンちゃんと横断道路脇の歩道を歩いて行きました。南西の雲が輝き、草地の上の雲が朝焼けを帯びてきました。写真をご覧下さい。

             

            大沼から上る川霧そして北を見ると大沼から川霧が上がっているのが分かりました。写真を添付します。

             

            駐車場に近づくと、低く大きな鳥が飛びました。これがさっきの鳥と同じなのか、別のものか分かりません。写真が木に邪魔されて撮れませんでしたので。

             

            630分、クロツグミのような鳴き声が聞こえてきました。えっ、しかしこれもガビチョウでしょう。ヨシ原浄化地方向に2羽いるようです。

             

            車にワンちゃんを乗せ、634分、帰路に就きました。  高際澄雄


            西風の周囲地を歩く(2月24日)

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              皆様 今朝はワンちゃん散歩に524分に出発しました。西風が強く、午前3時に外に出たときは、吹き飛ばされそうになるほどで、その分、星が美しく、北斗七星も斜めの位置できらきらと輝いていました。ワンちゃんと出発したとき、西風は少し弱まっていましたが、それでも電線がうなっていました。木星とスピカ、アークトゥルス、べが、デネブ、そしてサソリ座の赤いアンタレスが輝き、細い25夜の月が東に黄色く光っていました。東には低く黒い雲が南方向に出ています。気温は4度なので、それほど寒くは感じません。

               

              219街灯から25夜の月を望む219街灯に534分に着きました。月、雲、繁桂寺の樹木を入れて写真を撮りました。月の黄色みはだんだん薄れつつありました。ご覧下さい。ここでは強い芳香が漂っています。ロウバイのようです。

               

              越沼さんの白梅は満開ですが、今朝も暗くて写真が撮れませんでした。繁桂寺の門前に近づくと、樹木の葉が鳴っていました。

               

              セブンイレブンに近づいた545分、東でハシブトガラスが鳴き出しました。そして横断歩道を渡った547分、北でハシボソガラスが鳴き出しました。

               

              筌場樋管南から横堤屋敷林を望む土手の上に553分に着きました。ゴルフ場ではハシボソガラスが鳴いていました。朝焼けが見えるので、筑波山が見えないか、南に行ってみましたが、雲に隠れているようです。それで横堤屋敷林に向かって写真を撮りました。雲の様子が分かると思います。

               

              北に歩き、ゴルフ所の中程に来た559分、東から西に5羽のカワウが飛んでいきました。そしてほぼ同時にゴルフ場でホオジロが鳴き出しました。

               

              それから少し後、61分、ゴルフ場の向こうで大きな鳥が飛んでいましたが、風で遊んでいるように見えたので、トビだと思います。写真は撮れませんでした。

               

              新町樋管手前からヌマスギ方向を望む新町樋管手前から筑波山を望むゴルフ場の北端に来ると、第3調節池のヌマスギ林が見え、その辺が朝焼けが一番濃く見えました。ヌマスギの右には益子の山々が見えました。さらに歩くと、加波山、そして筑波山が見えてきました。さっきまで見えなかった筑波山が見えてきたのは、明るくなってきたからでしょう。2枚の写真を添付します。

               

              新町樋管に68分に着きました。筑波連山は雲の手前に見え出しました。太平連山と三毳山、そして男体山、大真名子、小真名子、女峰山、赤薙山は見えますが、白根山から西の山々は見えませんでした。

               

              西風に向かって電線に止まるムクドリたち612分に土手を下り、住宅地に入ると、スズメとツグミが鳴いており、藤岡小学校に近づくと、ヒヨドリが鋭い声で鳴きました。そして東を歩き、南に曲がろうとしたとき、電線にムクドリが西風に向かって止まっていることに気づきました。頑張っているのだと、感銘を受け。写真を撮りました。写真に入らなかった鳥も合わせると、20羽いました。ご覧下さい。

               

              藤岡小学校の南の道を歩いていると、617分、キジバトの声が聞こえてきました。見上げると私に気づいたのか飛んでいってしまいました。 高際澄雄


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