一本榎道で8羽のチュウヒとハイイロチュウヒ、横堤でコケワタガモ、マガモ、コガモ、ミコアイサ、新川でコウノトリのヒカル君を見る 昨夕13羽のチュウヒとハイイロチュウヒを見る(1月13日)

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    皆様 今朝は愛犬じゃレッドを車に乗せ、618分に出発しました。昨夜の天気予報は雨でしたが、雨は降りませんでした。しかし東に雲があり、明けの明星と水星は玄関に出たとき一瞬見えただけでした。気温は4度でした。

     

    一本榎道に627分に就きました。気温は3度、東に雲があって、筑波連山は見えましたが、暗く見えました。写真をご覧ください。
     

     

    ジャレッドを一度下ろしましたが、走り回ってチュウヒ観察に集中できないので、車に乗せました。暗かったためでしょうか、最初のチュウヒは637分に西の草地に現れました。続いて2羽目も西の草地でした。それから続いて3羽目と4羽目は東の草地に現れました。4羽目は明らかにハイイロチュウヒです。それからすべて西の草地に現れましたが、ハイイロチュウヒも混じっていました。650分まで見て、8羽を数えたところで、出なくなりました。そこで横堤に向かいました。

     

     

    横堤の気温は3度、西の土取り跡沼に白い水鳥が見えました。写真をとってチェックするとミコアイサでした。

     
     

    南の土取り跡沼ではマガモが水音を立てていました。それで写真を撮り家で調べると、絶滅危惧種のコケワタガモが混じっていました。別種なので争っていたのでしょう。少しはなれたところにマガモとは別のカモがいたので、写真で撮って調べると、翼に紫の印、明らかにコケワタガモの雌です。


     

     

    北の土取り跡沼に行くと、マガモが南の端にいました。そして真ん中に行くと、気温が2度に下がりました。さらに北の端に行くと、1度となりました。しかし沼は凍っていないので、カモが泳いでいました。1つの群れはコガモです。しかし2羽白い鳥がいたので、ミコアイサだと思い込みました。しかしよく調べると、これが雄のコケワタガモです。分かれていても南の群れと一緒なのでしょう。(あとでさらに調べると、この後戦闘の個体は潜水していました。これはアイサ類の特徴です。やはりミコアイサが正しいと思います。謹んで訂正します。ただし、雌のコケワタガモは間違いありません。)

     

    ここから新川に行きました。拡幅部に行くと、コウノトリが見えました。それで近くにおられるご夫婦にコウノトリだと教えると、サギだと思っていたとのこと。ご主人は撮影に行きましたが、奥様はジャレッドに興味をもたれ「かわいいわね」と写真を撮っておられました。ありがたいことです。

     

    私は新川でコウノトリを見るのは初めてなので、写真を撮りながら距離を縮めていきました。といっても、水の無い部分にいたので、遠いのですが。そこに多摩ナンバーの方がカメラを担いで来られました。コウノトリのことを教えると、「景色を撮っているので」とあまり興味を示されませんでしたが、狙い始め、ヨシが邪魔じゃないかと聞くと、「その方が写真が面白くなります」とのこと。風景としてコウノトリを撮っておられたようです。

     

    ご夫婦が帰られたので、ジャレッドを下ろしました。奥様にじゃれつく恐れがあったので、車に閉じ込めていたのです。少し歩くと、鹿嶋ナンバーの方が車でこられ、車の中から写真を撮り始めたので、コウノトリの名前を聞きましたが、分からないとのことでした。さらに歩いていくと、別の方がカメラを持っておられたので、「コウノトリに気づきましたか」というと「今日は長いレンズを持っていないので。コウノトリはここによく来ますよ。ここには絶滅危惧種の鳥も来ています。」と事もなく言うので、私はあきらめました。そして戻ると、なんとコウノトリが新川に入って餌を獲っていました。明らかに2本の足が健康なのできららではありません。近くなったので、夢中でシャッターを切り続けました。するとジャレッドが鹿嶋ナンバーの人に近づいたので、あわてて誤りに行くと、「大丈夫です。コウノトリはヒカルです。」と教えてくれました。どこかのグループに属し、情報が入ったのでしょう。お礼を言って、別れ、帰路に就きました。朝、コケワタガモとヒカル君を見られたことは、予想しない収穫でした。


     

     

    昨夕は4時に一本榎道に行きました。60人くらいが方々を見ていました。そこに小山市役所の方が来られ、小山市でバスで来たと教えてくれました。雲が出ていて、なかなかチュウヒが現れず、じりじりしましたが、やがて630分最初のチュウヒがとびました。そこへバスの運転手さんが来て、「チュウヒってどれですか」と聞かれましたので、ちょうど目の前を飛んでいたチュウヒを指し、あれです、と教えると、「そうですか、カラスだと思ってた」とのこと。しかしこの方は目が良く、遠くからとんでくるチュウヒをいち早く見つけ、たちまち8羽まで見つけました。私が「今日は10羽は見たいですね」というとさらに暗くなって12羽まで数えました。そこで拍手が起こり、小山市の観察会が解散になったようです。ぞろぞろと引き上げる中に、浅野先生と楠さん、ラムサール推進課長もおられました。浅野先生は「やはりすごいですね」と言っておられました。挨拶して別れましたが、それからさらに1羽が飛んできて、暗くて写真には撮れませんでしたが、合計13羽を見ました。確かに分散化が始まっているとはいえ、13羽見られるとはすばらしいことです。  高際澄雄




     


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