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    • 2023.03.31 Friday
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    下生井人為攪乱型試験池でコウノトリを見る 昨夕、雄のハイイロチュウヒの6分飛翔を含む19羽のチュウヒ・ハイイロチュウヒを見る(2月18日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、614分に出発しました。快晴で24日の月が輝いていました。気温は3度でした。

       

      北エントランスの電光掲示板には「谷中湖に取水中」と出ていました。いよいよ干し上げが終わったようです。

       

      下生井人為攪乱型試験池入り口に635分に着きました。気温は1度でした。ジャレッドを車に残して中に入りました。

       

      西を見ると朝焼けの富士山が見えました。

       
       

      すこし東に歩くと、男の人が北を見ていました。その視線の先にコウノトリのひかるがいました。その男の人の話だと、最初デコイに来たようです。不思議だったのは、2羽のオオバン以外カモ類がまったくいませんでした。

       
       

      ここから車に戻り、周囲提に行くと、ヒカルが巣塔に止まりました。それで、朝焼け富士をバックに写真を撮りました。

       
       

      石川樋管近くでジャレッドを下ろし、散歩をしました。するとノスリが近くの杭にとまりました。ここでも掘削地にはカモがまったくいませんでした。車に戻り、ジャレッドを乗せ、帰路に就きました。第3調節池湿地再生試験池にもカモはまったくいませんでした。

       
       

      昨夕、雨の中一本榎の道に行きました。天気予報では晴れで、気温が10数度になるとのことでしたが、雨が降り、風が吹いて、気温は8度でした。最初のチュウヒは西の草地から北に飛びました。

       
       

      やがて西の雲が切れて、雨が降っているにもかかわらず、夕陽が雲間から射しこみました。

       
       

      この日は西の草地で1羽、南のヨシ原浄化地で1羽以外は、すべて東の草地から飛び立ちました。1羽はハイイロチュウヒの雄でした。

       
       

      やがて、16番目のハイイロチュウヒ雌を写真に撮っていたら、ハイイロチュウヒの雄がいつの間にか飛んでいました。しかもこのハイイロチュウヒは6分間東の草地を飛び続け、その間、ヨシ原に入るまで写真を撮り続けました。いつの間にか、第18番目のハイイロチュウヒ雌が一緒に飛んでいました。

       


       

      最後に西の草地にハイイロチュウヒが現れました。これほどの飛翔があったのに、写真を撮っていた人は私を除いて2人。もったいない気がしました。   高際澄雄


       


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