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    • 2023.03.31 Friday
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    ラバー堰から下流越流提まで歩き、チュウヒとミサゴを見る 昨夕31羽のチュウヒ・ハイイロチュウヒを見る(2月15日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、622分に出発しました。庭先に出ると下弦の月の1日前の月が光っていました。明日が下弦の月ですが、曇りとの天気予報なので、今朝の月を添付します。気温は5度でした。

       
       

      ラバー堰近くに641分に着きました。気温は2度でした。池内水路とその西のヨシ原の上をチュウヒが飛んでいました。ジャレッドを下ろして散歩を始めました、


       

      新川の増水で明らかなように、ラバー堰は稼働していました。その近くにはたくさんのコガモとカルガモがいたのですが、私たちが近づくと、逃げてしまいました。


       

      ラバー堰南に回ると、池内水路の水は少なくなっており、東も西も水門は閉っていました。


       

      池内水路と谷田川の分離壁には10羽に近いカワウが止まっており、何羽かが翼を広げていました。

       
       

      1水門が見えてくると、いつもその威容に打たれます。

       
       

      護岸に行くと、1か月前にはたくさんあった、洪水で打ち寄せられたヨシゴミとプラスチックゴミが処分されてきれいになっていました。さすがは国交省です。

       
       

      下流越流提の記念碑から谷中湖を見ると、干し上げで水はほとんどなくなっていました。

       
       

      帰り道、ラバー堰南に近づくと、北からミサゴが飛んで来ました。いい写真がとれたので、3枚添付します。

       


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、711分、帰路に就きました。

       

      昨夕16時ころ、一本榎の道に行きました。天気予報は雨で、たしかにパラパラと雨が降っており、傘をさして観察しましたが、やがて止んでしまいました。

       

      最初のチュウヒは西の草地に現れました。雨のせいか、チュウヒはいつもより早く出現しました。そして高い所から旋回しながら下りてきました。第13番目は、私の頭上を越えて東に飛んで行きましたが、ハイイロチュウヒの雄でした。その後、高い所から下りてきて旋回しながらヨシ原にねぐらを探していました。ハイイロチュウヒの雌で、翼の模様がはっきりと見えました。

       



       

      近くで岡崎ナンバーの方が観察していたので、岡崎から来られたのか尋ねました。やはり岡崎の方で、野鳥を見ながらドライブしておられるそうです。愛知にもチュウヒのいるところがあるとのことですが、渡良瀬遊水地の広大さには驚いておられました。

       

      この日も遅くまでチュウヒが現れました。最後のチュウヒは1731分で、31番目でした。しかし、31番目と31番目のチュウヒの写真はよく撮れませんでした。近くで熱心に双眼鏡を覗いている宇都宮ナンバーの人に聞くと、双眼鏡でよく見えるのだそうで、きれいな大陸型だとおっしゃっていました。東の草地では、雄のハイイロチュウヒがネズミを掴んで飛んでいたのですが、雌が襲い、雄はそのネズミを落としてしまったとのこと。これは見落としてしまいました。この日は仕事で寄ったので、カメラは持っていないが、この時刻でも三脚があればちゃんととれるのだそうです。いいカメラを持っているのでしょう。     高際澄雄



       


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