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    • 2023.03.31 Friday
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    寒い快晴の一本榎の道で4羽のチュウヒを見る 併せてイギリスの今の自然についての簡潔な報告(2月7日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、615分に出発しました。快晴で気温はマイナス6度でした。

       

      一本榎の道の第2クワの木近くに622分に着きました。気温はマイナス8度でした。ジャレッドを下ろして散歩を始めました。

       

      東に朝焼けの筑波連山が見えました。少し北に歩くと、第1のチュウヒが東から飛んで来ました。こんなに早く見られるとは思ってみなかったので、撮ることできませんでした。第1のチュウヒは西に飛んで行きました。しかしすぐに東の草地を第2、第3のチュウヒが飛びこれらは写真を撮ることができました。2羽のチュウヒは東に飛んで行きました。

       
       

       

      ジャレッドを車に戻し、撮影態勢を整えて西の草地からチュウヒの飛び立つのを待ちましたが、その前に日が昇りました。そしてやっと第4のチュウヒが飛び立ちました。しかしその後チュウヒは飛びませんので、653分、帰路に就きました。この間、チュウヒに何があったのかは、今日の夕方の観察で調べたいと思います。

       



       

      さて、130日から25日までのイギリス旅行で、目撃したイギリスの今の自然を報告します。今回は、北イングランド、北ウェールズ、中部イングランド、そしてロンドンを団体旅行で見て歩いたわけですが、一番驚いたのは、暖冬による開花の早さです。方々でラッパズイセンが咲く乱れていました。ふつう3月初旬に開花するのですが、今年は暖冬で、経験した最低温度が4度(帰国の25日)、それまでは早朝が5度、昼間は13度でした。これなら、スイセン、スノードロップ、クロッカス、マンサクが咲いても不思議ではありません。ブロンテ姉妹のハーワスではヒースの野に咲くヘザーが庭園に咲いていました。




       

       それとは関係なく、いつも通り、早朝からロビンその他の鳥が鳴いていました。イギリスでは人々が長く野鳥に危害を加えないので、人から逃げないのですが、湖水地方のウィンダミアではコブハクチョウ、ガン(種類は不明)、そしてカモが一緒にいて近づいても逃げませんでした。カモはマガモをよく見たのですが、マガモに似て違う種類も見ました。珍しいので、添付します。その他、トビに似た鳥を見たのですが、イギリスではトビは少ないと聞いていたので、驚きました。それに北イングランドでチュウヒに似たタカも見ました。


       

       ジャレッドは、前回のように再会ですねるのではないかと心配していたのですが、なかじま動物病院に迎えに行くと、私の足音を聞き分けたのか、入るなり、吠え始め、中島先生が連れてくると、私にじゃれつきました。今回は、寂しかったようで、車に乗っても喜んでいるようで、うれしいかぎりです。私にとっても、ジャレッドと渡良瀬遊水地を散歩しているときが、一番幸せです。  高際澄雄



       


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