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    • 2023.03.31 Friday
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    荒立樋管から周囲提を歩く 昨夕西風の強く吹く一本榎の道で、3羽のハイイロチュウヒ雄と26羽のチュウヒを見る(12月13日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、638分に出発しました。天気予報は晴れですが曇っていて気温は5度でした。

       

      荒立樋管下に642分に着きました。ジャレッドを下ろして散歩を始めました。新立樋管から河川敷を見ると、ヨシが洪水でほとんどなくなっていました。

       
       

      渡良瀬川にはカモがまったくいません。どこに行ったのでしょうか。

       
       

      北は晴れています。日光連山に朝日が当たっていました。

       
       

      渡良瀬川の屈曲点(かつての赤麻沼の最北端)から赤麻寺を望みました。

       
       

      ドブセの田んぼは一部緑があります。麦を作っているのでしょうか。

       
       

      戻ると、北西に沈んでいく満月が見えました。

       
       

      車に戻ると、ジャレッドの毛皮にたくさんアメリカセンダングサの種がついていて、とるのに5分ほどかかりました。ジャレッドを車に乗せて、76分、帰路に就きました。 

       

      昨夕450分くらいに一本榎の道に行きました。今期初めて強い西風が吹いていました。やがてハイイロチュウヒが東の草地を舞い始めました。そのうちに第2のチュウヒが現れました。ハイイロチュウヒはやがて東の草地にねぐら入りしました。

       


       

      しばらく男体山を見ていると、西の草地からハイイロチュウヒが東の草地に飛んできました(第3番目)。そして待っているうちに第1のチュウヒがねぐらから飛び立ち2羽で舞い始めました。多くのカメラマンが喜んでいました。やがて2羽は西風のためか遠く東に飛んで行きました。

       

       

      4のチュウヒは東の草地から西に飛んできました。

       
       

      その後11番目のチュウヒまで西の草地に現れました。そして12番目はハイイロチュウヒでチラリと姿を見せすぐにねぐら入りしてしまいました。

       

      そこにつくばナンバーの車で男の人が来て、何を見ているのですかと聞かれたので、チュウヒですと答えると、知らない様子。あれです。といって特徴を離すと、コンパクトカメラを取り出し、写真を撮り始めました。40倍ズームとのことで、チュウヒのV字滑空をうまくとらえていました。写真が趣味で、鳥の写真や雲海の写真、逆さ筑波山の写真などを見せてくれました。私たちは満月の月の出を見、29番目までチュウヒを数えました。写真が撮れたのは26番目までです。そして別れました。   高際澄雄

       

       


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