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    • 2023.03.31 Friday
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    鶴生田川と谷田川の合流点を探す 昨夕42羽のチュウヒ・ハイイロチュウヒを見る(12月1日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時13分に出発しました。晴れていましたが、わずかに雲も出ていました。気温は0度でした。

       

      館林の城沼から鶴生田川が流れだしているのを知ってから、どのように谷田川と合流しているのか知りたいと思うようになり、今朝調べに出かけました。

       

      鶴生田川が県道263号線と交わっていることが地図から分かりましたが、なかなかみつかりません。やっと見つけて、写真を撮りました。



       

      さらに谷田川右岸の堤防に狭い道があったので、そこを辿って行くと、合流点が分かりました。


       

      そこで谷田川は二手に分かれています。南に沿って行くと、なんと大きな谷田川排水機場に突き当たりました。国交省の排水機場です。


       

      どんなふうに排水されているのが知りたいと思いましたが、排水機場周辺は金網がめぐらされています。しかたなく、田んぼに下り、さらに利根川堤防を上りました。土手の斜面が霜で滑るので、ジャレッドのリードを離すと、ジャレッドをそれをいいことに遊びに行ってしまいました。

       

      利根川はさすがに大河です。しばらく眺めていました。



       

      しかしジャレッドが消えてしまったので、心配になりました。どうしたらいいのだろう。やっと遠くにジャレッドが姿を現しました。さらに遊ぶつもりだったようですが、帰る相図をすると仕方なく戻ってきました。


       

      すべる斜面を下り、そして上り、車に着きました。ジャレッドを乗せ、6時21分、帰路につきました。今朝は知らない場所を歩いたので、私にとってはかなりの冒険でした。   

       

      昨夕一本榎の道に行きました。すでに40台以上の車が停まっていたので、ジャレッドを下ろさず、観察を始めました。最初のチュウヒは西の草地に現れました。


       

      その後、西の草地からハイイロチュウヒの雌が現れました。しかし皆さんは東の雄のハイイロチュウヒを盛んに撮っています。そして雄のハイイロチュウヒがねぐら入りしてしまうと、皆さん帰り始めました。


       

      私は残り観察を続けました。すると、昨年お会いした方が、私のブログを見てくれているとお話しくださいました。さらに3人の方が残ったので、観察を続けました。お一人は川口の方で始めて来られたというので、次々に現れるチュウヒを面白がっておられました。




       

      最後にチュウヒに詳しい方が残られ、私が44羽というと、3,4羽は一度ねぐら入りしてもう一度飛び立ったとのこと。正確には40羽か41羽なのかもしれませんが、この日はできるだけ重複を避けて撮影したので、一応42羽としておきます。そして1羽もいなくなったことを見届けて、別れを告げました。    高際澄雄


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