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    • 2023.03.31 Friday
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    谷中湖の南端と中部を見て歩き、シギまたはチドリの群れを見る(9月12日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時3分に出発しました。昨日午後4時から雷雨が始まり、一度止みましたが、9時にもう一度雷雨が始まったので、ジャレッドをなだめていなければなりませんでした。しかし朝は快晴となり、気温は22度でした。我が家の大輪アサガオはなんと青が4輪咲いていました。

       

      谷中湖南端を調べるために、第1水門近くに上り、周囲提を走行していると、池内水路にラバー堰が沈んでいました。水が増えているんですね。


       

      谷田川橋駐車場に6時18分に着きました。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。谷田川には不思議なビニールひもが浮いていました。何をしているのでしょうか。


       

      谷中湖南ブロック南端からは久しぶりに足尾連山が見えました。



       

      その岸にはカジノキがあります。もう熟した実はないかと思いましたが、まだ残っており、これから熟する青い実もありました。


       

      ここから戻り、ジャレッドを車に乗せ、中央エントランスを目指しました。駐車場に6時33分に着きました。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。

       

      下宮橋から谷田川を見ると、水が増えているのが明白でした。


       

      谷中湖に近づくと、鳥の群れが飛んできました。あまりにも突然だったので、写真を撮ることができませんでしたが、別の群れが飛んできました。写真を撮って家で調べましたが、チドリなのかシギなのか判然としません。しかしシギチがいるのはうれしいことです。



       

      谷中湖北ブロックと南ブロックの写真を撮りました。



       

      それから西橋に向かって歩いていくと、青空が印象的だったので、写真を撮りました。


       

      ここから戻り、下宮橋に行くと、カルガモのつがいが流れに流されていました。やがてこのつがいは頑張って、上流に泳いでいきました。上流にはさらに4羽のカルガモがいました。


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時53分出発しました。ここから北エントランスに入り、一本榎の道に行きました。オオセッカが全く鳴いておらず、コヨシキリが囀っていました。オオセッカは台風を機に、囀りを止めたのでしょうか。   高際澄雄


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