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    • 2023.03.31 Friday
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    下生井でガマ群落とコウホネ群落を観察する 帰り道でのジャレッドの冒険(9月5日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時57分に出発しました。曇っていて気温は23度でした。我が家の大輪アサガオは今朝も赤が1輪しか咲いていません。

       

      下生井の人為攪乱型試験地入り口に6時23分に着きました。ジャレッドを車に残して、ガマ群落の近くを調べました。入り口にはツルマメが紫の花をつけていました。調べると、ツルマメは大豆の原種とのこと。昔の人はこの草の豆を食べていたそうです。そこにはキンエノコロも穂を出していました。


       

      鳥の鳴き声がガマ群落から聞こえてきました。どうもカイツブリのようです。数羽いるようです。ガマ群落は、最初考えたようなコガマだけではなく、ヒメガマ、ガマが混じっています。写真をご覧ください。

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      ここから車に戻り、今度は旧思川に行きました。旧思川の橋の南端のお宅は、見事な大輪アサガオの仕立てを作っておられました。奥様がおられたので、見事ですね、と褒めると、「アサガオの芽が岸から出てきたので、紐を張ったらこうなったんです。」とのこと。白い大輪アサガオがあったので、珍しいと言うと、「それでこうして印をつけて、種をとろうと思っているんです。」とのことでした。


       

      その北のコウホネの仲間の群落は相変わらず、たくさんの花をつけていました。



       

      ここから周囲提に行き、石川の桜堤でジャレッドの散歩をして、石川、帯刀を過ぎ、第3水門から西赤麻橋を目指していました。気温は22度。風が気持ちいいので、窓を全開にしていると、ジャレッドはキジを見つけ、窓から飛び出してしまいました。キジは鳴きながら飛び、ヨシ原に下りました。するとジャレッドはさらにヨシ原まで追いかけ、なかなか戻ってきません。走行中に窓から飛び出したのは初めてなので、驚いてしまい、捕まえると、窓は半開で走行することにしました。   高際澄雄

       


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