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- 2023.03.31 Friday
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皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時44分に出発しました。曇っていましたが、東の空には朝日が出ていました。我が家の大輪アサガオは赤が5輪、青が4輪咲いていました。赤の1輪は花を開けませんでした。気温は28度でした。
田淵工業東の田んぼを抜けると、ここでも稲が穂を出しました。
藤岡バイパスに入ると、消防車が来たので、火事かと思いましたが、遊水池会館駐車場での消防点検が行われていました。
クラブハウス西の沼に行き、南端でオニビシを見ました。まだ実は生っておらず、花が咲いていました。離の沼では6月20日に花が咲き、実が採れたのは8月3日。ということは、ここで実が採れるのは9月中旬ということになるでしょう。(気温は27度)
東に回ると、ハスの花が咲いていました。白いハスの花もありました。
湿地植物園に行くと、まだアサザは花をつけておらず、ミズアオイ(ここにも花は無し)とタコノアシの花を見られました。
ここから横堤に行きました。西の土取り跡もオニビシは花を咲かせたばかりでした。その近くには外来水草のオオフサモがありました。これほど孤立した沼にも広がるのですね。水鳥が種を運んだのでしょうか。沼全体の様子も写真に撮りました。
するとジャレッドがピチャピチャと水を飲みだしました。出発する前にもかなり水を飲んだはずですが、気温27度で喉が渇いたのでしょう。
南の土取り跡沼でも、北の土取り跡沼でも、オニビシは花を咲かせたところでした。
新川の拡幅部に下りていくと、ここのオニビシに花は咲いていませんでした。そのオニビシを棒で採取すると、他の水草が着いてきました。家で調べるとトリゲモです。井戸水に入れて撮った写真を添付します。トリゲモは外来種ですが、今では絶滅危惧II類となっています。栃木県のレッドデータでは絶滅危惧I類Aです。
その近くにはホテイアオイもありました。その近くにはウキクサも。新川も水草が豊かであることが分かりました。 高際澄雄
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