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    • 2023.03.31 Friday
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    ラバー堰から下流越流提記念碑まで歩き、水の状態を見る クワ並木のカンゾウはヤブカンゾウであることを確認する(7月11日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時18分出発しました。車に乗る前、我が家の玄関南のユリと、2番目の赤の大輪アサガオの開花を見ました。曇っていて気温は20度でした。



       

      北エントランスから横断道路を走り、クワ並木下草の中のカンゾウを調べました。実は一昨日、ここから折っていったカンゾウを花瓶に入れておいたところ、昨日開花し、八重咲であることに気づきました。つまりヤブカンゾウだということです。それで一昨日の報告に遡って訂正いたします。


       

      ラバー堰に6時41分に着きました。気温は19度でした。ジャレッドを車から下ろし、散歩を始めました。不思議なことに、オオヨシキリの地鳴きしか聞こえません。もうそろそろオオヨシキリの囀りは終わるのでしょう。

       

      歩きだすと、ラバー堰が見えてきました。池内水路にはオニビシが大木のですが、ラバー堰近くにはまったくありません。水が不安定だからでしょうか。


       

      ラバー堰の南側に行くと、水が減っています。そしてこのくらいの水が釣りに適当なのでしょう。3人が釣り糸を垂れており、初めてフナとハヤが釣れるところを見ました。ここではフナの写真を添付します。


       

      貯水池機場ゲートの南の写真と、谷田川分離壁の写真を添付します。水が多い時期より1.5メートルくらい水位が減っているようです。



       

      ニセアカシアの林を抜けると、第1水門が見えてきました。


       

      護岸に着くと、やっとオオヨシキリの囀りが聞こえてきました。たった1羽です。

       

      周囲提に上ると、南側ではウグイスが囀っていました。下流越流提記念碑から谷中湖南ブロックを見ました。


       

      ここから戻り、第1水門北から谷田川と池内水路を見ました。谷田川の流れは強く、池内水路は水が流れていないように見えます。また谷田川橋付近の工事は終わったようです。近くまた行ってみたいと思います。


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時18分に出発しました。そして一本榎の道の東の草地を広く見られるところに6時35分に着きました。ジャレッドを車に置いて、私だけが行きました。そこには自転車で来られた方がカメラを持っておられました。何を撮っているのか尋ねると、オオセッカとのこと。私はヨシゴイを見たいと思っていると言うと、それなら越谷のレークタウンならハスの上で魚を狙っているヨシゴイが見られとのこと。私は渡良瀬遊水地のヨシゴイしか興味がない、というと、さっきあっちの方で見ましたよ、とのこと。5分間見ていましたが、今朝もついに見られず、6時40分、帰路に就きました。 高際澄雄


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