スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    • 2023.03.31 Friday
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    ラバー堰から下流越流提記念碑まで歩き、チョウゲンボウを見る(6月14日)

    0

      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時22分に出発しました。晴れていて、すでに朝日がギラギラ輝いていました。気温は19度でした。

       

      今朝は野木の土手を歩こうと考えていました。しかし東谷中橋に着くと、池内水路の水位が上がっています。それで計画を変更し、ラバー堰を確認することにしました。

       

      途中、対岸に大きな鳥が止まっていたので、オオタカか、ノスリかと思い、写真を撮り確認しました。トビでした。池内水路では小さな魚が跳ねていました。


       

      ラバー堰に5時41分に着きました。気温は17度でした。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。

       

      ラバー堰は膨らんでいました。


       

      ラバー堰の南に回ると、貯水機場のモーター音が聞こえ、西のゲートが開いていて、水が吸い込まれています。ゴミがゲートに向かって流れているので、その速さが分かりました。このように谷中湖に吸い込まれていくのを見るのは初めてでした。池内水路ではボラがジャンプしました。


       

      護岸に茎が四角い草が小さな紫の花を咲かせていました。家でインターネットで調べると、アレチハナガサだと分かりました。外来植物で、戦後になって入ってきて、全国に広がっているとのことです。


       

      エノキやニセアカシアの林を抜けると、第1水門が見えてきました。


       

      護岸を上り、周囲提に出ると、ピー、ピーという鳴き声が聞こえたので上を見上げると、2羽のチョウゲンボウが飛んでいました。1羽は第1水門の南側に止まったようですが、もう一羽は北東に飛んで行きました。


       

      下流越流提記念碑に上り、谷中湖の写真を撮りました。晴れているにも関わらず、三毳山も大平連山も靄でほとんど見えませんでした。


       

      帰り道、護岸近くに赤みの濃いヒルガオがあったので、写真を撮りました。中でアブが蜜を吸っていました。


       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時15分、帰路に就きました。   高際澄雄


      | 1/1PAGES |

      PR

      calendar

      S M T W T F S
            1
      2345678
      9101112131415
      16171819202122
      23242526272829
      30      
      << June 2019 >>

      ★ラムサール湿地ネット渡良瀬

      ワンちゃん(ジャレッド)

      愛犬ジャレッド

      東京のイベント紹介

      selected entries

      archives

      recent comment

      recommend

      The Pelican Brief
      The Pelican Brief (JUGEMレビュー »)
      John Grisham
      ペリカンの住む湿地をめぐる米大統領の陰謀

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM