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- 2023.03.31 Friday
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皆様 まず昨日の報告を訂正しなければなりません。湿地植物園の浮草をトチカガミと書きましたが、それから植物の報告書を調べても、遊水地からトチカガミを採取したという文言はありませんでした。そこで、アサザであろうと思いつき、調べると、葉がよく似ていました。アサザは遊水地から見つかっていますので、これを育てているようです。昨日の写真と報告も訂正しています。お詫び申し上げます。
さて、今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時24分に出発しました。曇っていて気温は18度でした。
ヨシ原浄化施設第1ゲート前に5時30分に着きました。気温は17度でした。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。オオヨシキリとウグイス、ホオジロが囀っていました。
第1ゲート近くの雑草がきれいに刈られていました。ひょっとすると、昨年ここに咲いたノジトラノオも刈られてしまったかもしれません。反対側にはノイバラの実が生っていました。写真をご覧ください。
最初の道を左に曲がると、頂上に雲を頂いた筑波山が見えてきました。そしてヨシの中を流れる水音が聞こえてきました。ヨシ原浄化地全体に水を流しているようです。
道を曲がると、道端にノビルの花が見えました。ノビルがこんなにきれいな花を咲かせるとは知りませんでした。少し経つと、ポプラ並木の方でカッコウが、東でホトトギスが鳴きだしました。
観察池は水が増えていました。そしてその東の築山に上りましたが、周囲のヨシが伸びて、周囲の景色が見えませんでした。
観察塔は今も上れません。そこでタブノキを見ると、実が大きくなっていました。
谷中湖はいまだに取水を行っています。水はさらに増えています。
ヨシ原浄化地の水の排水口北のネムノキを見ると、たった一つだけ花が咲いていました。写真を添付します。
多自然池入り口には実の下がった木がありました。家で調べるとイヌシデでした。
その西にはエゴノキの実が下がっていました。
ここから表示に従ってみていきました。ヌマアゼスゲとは表示の周りのスゲでしょうか。
トモエソウは鮮やかな黄色の花を咲かせていました。
北のノジトラノオは蕾をつけており、アゼオトギリは芽を出したばかりです。
ここに本文を記入してください。
ここから中央舗道を歩き、入り口のポプラ並木にはすでに綿毛はありませんでしたが、駐車場には綿毛がたまっていました。もう飛ばし切ってしまったのでしょう。
車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時18分帰路に就きました。 高際澄雄
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