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    • 2023.03.31 Friday
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    野渡橋から野木の河畔林を歩く(6月7日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、5時11分に出発しました。曇っていて、気温は23度でした。

       

      野木の野渡橋西に5時28分に着きました。気温は21度でした。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。前回橋の反対側にワンちゃんがいたので、ついに野木の河畔林を歩けなかったのですが、今朝はまだ来ていなかったので、橋を渡りました。野木の河畔林には2本の道があります。まず西の河畔林を北に歩きました。入り口には半分枯れたカワヤナギの大木があり、西の河畔林は(東の河畔林もそうですが)クワの実がほぼ一定間隔で落ちていて、発酵していました。そのためショウジョウバエが飛んでいて、目の周りを飛んで追い払うのに苦労しました。




       

      道端には赤みというか紫がかったヒメジョオンが咲いていて、まるで秋のシオンのようでした。


       

      しばらく歩くと、河畔林が開け、草地が現れました。


       

      ここからさらに河畔林を歩くと、立ち入り禁止の表示が見えました。そこを抜けると、思川の船着き場のようなところに出ました。合流点では思川は川幅が広いのですが、ここは狭くて、小さな魚が飛び跳ねています。そして2台のトラックがなぜか水を吸水するホースを伸ばしていました。


       

      ここから道を戻りましたが、歩いたのは、東側の河畔林道です。野木側には森があって、高木がありました。


       

      この道の右手(東側)には深い水路があり、魚を獲っている様子がありました。


       

      この道の左手(西側)にも、少しすると水路が現れ、岸の葉っぱに泥が着いている様子から、この前も大雨の時、道より上に水があふれたことが分かりました。


       

      道ばたに柳絮をつけたヤナギがありました。種名には自信がありませんが、どうもオオバヤナギのようです。


       

      やがてレンガ窯にいく道路が近くなると、水路からゴウゴウという水音が聞こえてきました。こんなに水が流れていたんですね。


       

      レンガ窯にいく道路を歩いていると、向こうからレンガ窯を愛する会の小村会長が歩いてこられました。久しぶりだったので、しばらくですね、とお互いに挨拶しました。小村会長は毎朝、鷹見台の北まで歩いておられます。しかし、「そろそろ雨で歩けなくなりますね」と残念そうでした。

       

      ここから野渡橋までかなりありました。車に戻り、ジャレッドを乗せ、6時52分、帰路に就きました。   高際澄雄


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