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    • 2023.03.31 Friday
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    鷹見台から与良川と石川樋管川の合流点まで歩き、ヨシの育ち具合を見る 昨夕一本榎の道についにチュウヒ現れず(4月15日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、527分に出発しました。昨夜雨が降りましたが、頭上は晴れていましたが、東には雲が残っていました。スズメ、カワラヒワ、ハシブトガラスが鳴いていて、気温は13度でした。

       

      鷹見台に538分に着きました。ジャレッドを下ろし散歩を始めました。掘削沼にはカモがいました。家で調べるとカルガモでした。


       

      坂道を降りていきました。ヨシ焼き跡に緑が増えていました。

       
       

      この付近はオギが多いのですが、一部ヨシの芽があり、葉が出ていました。

       
       

      石川樋管から流れている水路の上流と下流に向かって写真を撮りました。ご覧ください。ヤナギが緑を増しています。

       

       

      ここから南に下りて歩きました。ヤシ焼き跡はヨシの燃え残りがゴム長の底にもあたり、歩きづらいのですが、トネハナヤスリ、ノウルシの花などを見ることができました。そしてイノシシが土を掘り起こした跡もありました。

       

       

      与良川が見えてきて、合流点を目指そうとすると、ジャレッドがリードを強くひっぱり足元が悪かったので転倒しました。幸い、カメラは無事で合流点に着くことができました。ジャレッドは合流点の向こう側から合流点を眺めていました。

       

       

      石川樋管から流れている川は、細い流れですが、水が流れていました。

       
       

      ここから戻り、またヨシ焼き跡を一歩一歩歩きながら、もとの工事用道路に戻りました。そして佐上にの下に来ると、見えなかった男体山が見えてきました。

       
       

      車に戻り、ジャレッドを乗せ、621分、帰路に就きました。家に帰る途中、繁桂寺を通りかかると、まだ桜が満開状態でした。そろそろ散ってしまうでしょうから、咲き乱れている状態を写真に収めました。

       
       

      昨朝ヨシ原浄化地でハイイロチュウヒを見たので、夕方午後515分から一本榎の道の第2クワの木で、チュウヒを見られるか、640分まで観察しました。チョウゲンボウがホバリングし、6時から雨の予報でしたが、630分、上弦の月を1日過ぎた月が見えました。ヒバリも630分まで囀りを続け、634分から640分までキジが鳴き交わしをしていましたが、チュウヒはついに現れませんでした。この日、東の風が吹き、暗くて唯一明るく見えた南の写真を撮って、641分帰路に就きました。これで、一本榎の道からはチュウヒは見られなくなったと判断してよさそうです。   高際澄雄





       


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