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    • 2023.03.31 Friday
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    鷹見台から掘削沼周辺を歩き、春の花を見つける(4月8日)

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      皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時59分に出発しました。曇っており、気温は11度でした。

       

      鷹見台に7時10分に着きました。気温は10度、ジャレッドを下ろし散歩を始めました。掘削沼の周囲は完全に燃えています。

       
       

      ジャレッドと囲繞提を降りていきました。カラスノエンドウの花が咲いていましたが、その間にヒメオドリコソウの花が見えました。ヒメオドリコソウはすでに方々で咲いています。

       
       

      掘削沼までの道はヨシ焼きで雑草が完全に燃えてしまいました。両側のヨシ原にはタケノコ状のヨシの芽が出ていますが、まだ葉をだしているものは少数です。


       

      掘削沼の周囲はヨシ焼きで完全に燃えてしまい、掘削沼の岸まで簡単に下りられるようになりました。岸のヨシは焼けていますが、ガマは燃えずに残っています。

       

       

      ここから少し離れてヨシ焼き跡を歩きました。ヨシの茎がゴム長の靴底に当たって痛いですが、トネハナヤスリやノウルシを見つけました。

       

       

      掘削沼の南から水路が流れていて、その岸にヤナギが映えているのが分かりました。これはヨシが生えていると分かりません。

       
       

      そしてその西にはかなり広いスゲ群落がありました。


       

      ここから堤防を上り、鷹見台すぐ下に着くと、スミレの花を見つけました。

       
       

      ここから鷹見台に戻り、車にジャレッドを乗せ、737分、出発しました。途中横堤の土取り跡沼を見ましたが、水鳥はオオバンとカイツブリしかおらず、たった1羽北の土取り跡沼にコガモがいました。仲間とは連絡が取れているのでしょうか。もうすぐ北に帰るのでしょうに。   高際澄雄


       


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