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- 2023.03.31 Friday
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皆様 今朝は愛犬ジャレッドを車に乗せ、6時16分に出発しました。昨日午後から降り出した雨が続いていて、気温は7度でした。
雨の日のチュウヒの飛び立ちはどうなっているかを知りたくて、一本榎道の第2のクワの木近くに6時22分に着きました。気温は7度でした。目の前に東から飛んできたハイイロチュウヒが西の草地の上に飛んできたところでした。急いでカメラを用意しました。すると続けざまに西の草地の近いところから2羽が飛び立ちました。写真を添付します。
少し経ってさらに1羽が、さらに2羽が飛び立ちました。私はその2羽とは別にミサゴが西から飛んできたことに気づきませんでしたが、まちがいなくミサゴです。4枚の写真をご覧ください。
今度は南のヨシ原浄化地でチュウヒが一羽飛び立ちました。さらに西のヨシ原から2羽が飛び立ったのですが、なぜかカメラが動きませんでした。レンズに雨滴がついたのでしょうか。
それから6時40分まで待ちましたが、もうチュウヒの飛び立ちがなかったので、ジャレッドを車から降ろし、雨の散歩を始めました。すると、6時43分にチュウヒが1羽東に飛び立ちました。この10番目のチュウヒを狙っても、カメラが動きません。まったく残念です。
ジャレッドを突然ヨシ原の中に飛び込みました。コンビニのレジ袋を開けています。野良時代のゴミ漁りが始まってしまいました。しばらく待っていると、何気ない顔をして出てきました。困ったものです。
一本榎を過ぎると、またもやチュウヒが現れました。11番目のチュウヒです。これもカメラが動きません。諦めました。そして横堤の屋敷林は手動焦点に切り替えて撮影しました。
帰り道もジャレッドのゴミ漁りは止まりませんでした。やっと車に着いて、ジャレッドを車に乗せ、横堤の沼の観察は諦めて、帰路に就きました。雨の中でもチュウヒ、ハイイロチュウヒ、ミサゴは活発に活動しています。考えれば、狩りは雨が降ろうと、雪が降ろうと、続けなければなりません。晴れた時にだけいい写真を狙って撮るのは、人間の都合にしか過ぎないのですね。 高際澄雄
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