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    • 2023.03.31 Friday
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    第1ゲートからヨシ原浄化地、谷中湖岸を歩き、チュウヒ2羽とマガモを見る 渡良瀬川に負傷しているキララを見る(1月16日)

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      皆様 今朝は愛犬じゃレッドを車に乗せ、628分に出発しました。まだ金星と水星が見え、ハシブトガラスが西で鳴いていました。気温はマイナス2度でした。

       

      北エントランスからヨシ原浄化施設第1ゲートに634分に着きました。気温はマイナス4度でした。霧は出ていませんでしたが、なんとなく靄っていました。ジャレッドを下ろすと、いつも曲がる道を過ぎてもう一つ南の道の方に走っていきました。すると高く南にチュウヒが飛んで行きました。写真をごらんください。
       

       

      東に歩き、さらに南に歩くと、観察池に出ましたが、全面凍結していました。写真を添付します。

       
       

      築山に上るとチュウヒが飛んできたと思いましたが、写真を調べるとトビでした。

       

      ここから観察塔に向かって歩きました。全体にヨシがよく刈られています。ヨシ焼きの準備なのでしょう。

       

      観察塔の南に来ると朝日が昇りました。写真をご覧ください。
       

       

      谷中湖には200羽くらいのカモがいました。ピューピューというヒドリガモの鳴き声も聞こえたのですが、写真はとれませんでした。遠かったのかもしれません。マガモにはわずかにカルガモが混じっていました。写真を添付します。

       
       

      岸から道に戻りました。すると朝焼けの日光連山と足尾連山が見えました。ここでは男体山の写真を添付します。
       

       

      タブノキでは今朝もヒヨドリが鳴いていました。そして多自然池を見ると、木道の周囲のヨシがよく刈られていました。写真をごらんください。歩いていくと、チュウヒが飛び立ちました。写真に撮れなかったのが残念です。多自然池も全面凍結していました。

       

       

      ここから車に戻り、ジャレッドを車に乗せて、藤岡バイパスを通り、藤岡大橋を目指しました。蛸屋さんの前に車を止めて、鳥を見ている人にキララがいるか聞きました。私には見えなかったからです。すると、あそこにいるんですよ、と新開橋の先を指さしました。私には見え中たので、新開橋を渡り、中間地点で西の端から乗り出すと、キララが見えました。体の羽根がなんとなく乱れているように見えました。至急保護が必要でしょう。交通指導員さんに、コウノトリがいますよ、というと、「しばらくいるんです、怪我しているんで保護しなくてはならないんです。」とのこと。皆さんご存知なんですね。ぜひ保護してもらいたいと思います。


       

      さて、明日から124日までポーランドを旅行しますので、ブログを休ませていただきます。アウシュビッツとビルケナウを見てきます。帰ってご報告いたします。  高際澄雄

       


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